韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が1日午後、大邱(テグ)西門(ソムン)市場で開かれた「西門市場100周年記念式」で記念演説を行っている。[写真 大統領室]
大統領室関係者は2日、「野党が要求する韓日首脳会談関連の国政調査が必要だと考えるか」という取材陣の質問に「そのような国政調査があるかどうか、前例をよく調べてほしい」と答えた。
野党「共に民主党」の「福島原発汚染水海洋放出阻止・対応団」所属の一部議員が日本の原発現場視察を推進することについては「野党が(日本に)行くとのことだが、(福島産水産物は)絶対輸入できないという政府の立場を日本側にしっかり伝えてほしい」と話した。
◇尹大統領、済州島(チェジュド)四・三事件の追悼式に不参加…「首相の出席が適切と判断」
この関係者は今月3日に済州で挙行される「4・3犠牲者追悼式」に関連し、尹大統領が直接出席しないことに対しては「韓悳洙(ハン・ドクス)首相と共に元喜龍(ウォン・ヒリョン)国土交通部長官も出席する」とし「韓首相が出すメッセージが尹政府のメッセージ」と話した。
あわせて「昨年、次期大統領として出席し、同じ行事に毎年行くことに対して適切なのかどうか悩みがある」とし「今年は首相が行くのが適切だと判断した」と説明した。
◇糧穀管理法改正案に拒否権…「適切な期間内に処理されるだろう」
大統領室関係者は4日の国務会議で糧穀管理法改正案再議要求権(拒否権)が行使されるという展望に関しては「2カ所の主務部署長官と首相が立場を明らかにし、農民団体30カ所以上が立場を明らかにしたことから、世論の取りまとめはある程度できたものと考える」とし「物理的には4日(拒否権行使)処理も可能で、11日の処理も可能だ」と話した。
続いて「ある程度世論が集められた場合、適切な期間内に処理すると考える」と付け加えた。
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