본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓米首脳会談前の「外交ライン」改編に…駐韓米大使「心配ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

フィリップ・ゴールドバーグ駐韓米国大使 [写真 駐コロンビア米国大使館ホームページ]

国家安保室長をはじめとする外交・安保ラインの改編が来月26日の韓米首脳会談に影響を与えるのではという一部の懸念について、ゴールドバーグ駐韓米国大使が30日「心配しない」と述べた。またゴールドバーグ大使は「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が国賓訪米中に米ワシントンの朝鮮戦争参戦勇士記念公園を訪問し、韓米同盟の遺産を訪れるだろう」と伝えた。

◆支障の懸念に「NO」

ゴールドバーグ大使は30日午前、ソウル中区ウェスティン朝鮮ホテルで開かれた第12回韓米同盟フォーラムが終わった後、「最近の国家安保室人事改編が来月に迫っている韓米首脳会談に影響を与えるという懸念はあるか」という中央日報の質問に「ない(No)」と答えた。続いて「来月の韓米首脳会談は両国間の偉大な同盟の象徴」とし「米国は尹大統領の国賓訪問を期待していて、間違いなく訪米は成功すると考える」と話した。


ゴールドバーグ大使はこの日の行事の冒頭発言とその後の質疑応答でも「今回の首脳会談は70年同盟の歴史的な意味だけでなく、今後70年を眺めるという意味がある」とし「尹大統領は朝鮮戦争参戦勇士記念公園訪問および献花、ホワイトハウスのレセプションなど国賓訪問にふさわしい日程を消化することになるだろう」と述べた。

また「尹大統領が訪問する記念公園内の『追悼の壁』には「祖国は、全く知らない国、一度も会ったことがない国民を守れという声に応じた息子、娘に敬意を表する』という言葉が刻まれている」と紹介した。「追悼の壁」は、24日に尹大統領が「西海(ソヘ、黄海)守護の日」記念式で戦死将兵55人の名前を一人ずつ読み上げた「ロールコール(roll-call)」行事の参考にもなった。

◆「同盟の力を見せるべき」

ゴールドバーグ大使はこの日の行事で北朝鮮の核問題に関し「米国が何度か対話を提案したが、北朝鮮は返答せず挑発の程度を高めている」とし「対話が全くない状況で同盟ができることは、拡大抑止を強化し、在韓米軍駐留、米戦略資産展開など確固たる安保公約を確実に知らせることだ」と強調した。また「ソウル龍山(ヨンサン)の戦争記念館の入口には『平和を望むなら、戦争を記憶しろ』という言葉が刻まれている」とも話した。

16日の韓日首脳会談など最近の韓日関係改善の流れについて、ゴールドバーグ大使は「韓日関係改善のために尹大統領が取った措置は評価されるべきであり、米韓日の協力促進に役立つ」とし「米国はインド太平洋地域の平和と安保、北核脅威への対応の側面で米韓日の協力強化を核心的な目標と見ている」と述べた。また「両国は過去の問題など胸が痛む時期を経験したが、同時に未来も眺めなければいけない」と付け加えた。

米国のインフレ抑制法(IRA)、CHIPS法など両国間の経済安保懸案については「クリーン経済、核心安保、サプライチェーン構築のための努力の一環として一連の法案が用意され、間違いなく韓国の企業と国民に機会を創出する側面もある」と伝えた。商業用エコカーの場合、北米最終組み立てなどの要件と関係なく税制優遇を与えることにしたIRA規定を取り上げながら「韓国の憂慮が一部解消されたと理解する」と語った。

CHIPS法については「法自体は両国間の半導体部門パートナーシップ増進に寄与するものであり、韓国半導体企業にも恩恵があるだろう」と話した。

一方、この日の行事でポノマレンコ駐韓ウクライナ大使は映像を通じて「韓国は装甲車、アンチドローン体系、致命的武器を提供することができる」とし「ウクライナはこうした軍事装備が必要だ」と述べた。続いて「韓国が戦争を終わらせるための最後の努力に参加することを希望し、武器の供給を通じて流血事態を防ぐことができる」と強調した。

ウクライナはロシアによる侵攻以降、韓国産武器の支援を繰り返し要請しているが、政府は非殺傷軍需物資に限り支援するという原則を守っている。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴