ホンダが17日に発表した電動バイク用充電所。[写真 キム・ヒョンイェ]
世界1位の自動車メーカー社長の危機意識をめぐり、日本経済新聞はEVが背景にあると報道した。トヨタは既存のエンジン車と同じ工程でEVを生産しようとしたがこれが壁にぶつかったという分析も出した。昨年のトヨタのEV販売は約2万5000台。年間約1000万台を売っていることを考慮すればわずかな数値だ。EV市場を開拓したテスラは131万台を売った。そのうちトヨタ内部でも「テスラに学ぶことは多い」という反省が出てきた。現在トヨタの目標は2025年に米国でEVを生産し、2030年までに年350万台のEVを販売し、2035年にレクサス全車種をEV化するということだ。
この記事を読んで…