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SKオンとボルボのCEO電撃会合…角形バッテリー事業で手を組むか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

SKの崔再源代表理事首席副会長(左)とボルボのジム・ローワンCEO。[写真 SK・ボルボ]

SKグループの最高経営陣と、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボの最高経営責任者(CEO)がソウルで電撃的に会合を持ち、両社間の事業協力の可能性が増している。SKオンは20分以内に80%以上の充電が可能な角形新製品バッテリーを開発中だ。ボルボは2030年からすべてのモデルを電気自動車に変える計画だが、韓国製バッテリーが大きな割合で搭載される可能性が高まる雰囲気だ。

SKグループの崔再源(チェ・ジェウォン)首席副会長兼SKオン代表理事首席副会長とボルボのジム・ローワンCEOが14日にソウル市内のホテルで約40分にわたり会議を開いたことが確認された。昨年のCEO就任後初めて訪韓したローワンCEOはこの日午前に「新しいボルボの時代」というテーマのメディア行事を行った直後に崔首席副会長と会った。

この日ホテルのロビーで取材陣と会った崔首席副会長は、ボルボとの協力関係を問う質問には答えずすぐ会議室に入った。SKオンはこれついて「今後の(ボルボとの)協力関係企画に向けたティーミーティング」としながら双方の経営陣が会った事実を認めた。ただ具体的な会合内容や案件に対しては明らかにしなかった。


ボルボ役員陣もやはりこの日メディア行事を終えた後にSKとの会議に向け席を移した。控室近くでは「SKと定刻に会うことにした」という対話が聞こえた。この日の行事にはローワンCEOとビヨルン・アンウォール最高営業責任者(CSO)、ハビエル・バレラ最高執行責任者(COO)らボルボ最高経営陣7人が参加した。ボルボ経営陣が大規模に韓国を訪れたのは今回が初めてだ。

SKオンが最近角形バッテリー試作品開発の事実を明らかにしただけにこの席で今後の協力を協議した可能性もある。この会社は15~17日ソウルのCOEXで開かれるバッテリー産業見本市である「インターバッテリー」で角形試作品の模型を公開する予定だ。

すでに昨年の業績発表の際に角形バッテリーの開発を進めている事実を明らかにしているが実物の公開は今回が初めてだ。年内にバッテリー試作品が生産される予定で、急速充電が特徴だ。現在最高水準である18分以内に80%まで充電する段階を上回る。SKオンは負極コーティング技術で実現した急速充電(SF)バッテリーで今年初めに米国で開かれた消費者家電見本市のCES2023で最高革新賞を贈られている。SKオンは従来のパウチ型で検証された組成を角形にそのまま適用でき、業界では角形バッテリー市場参入も無難だろうと観測する。

中国CATLとBYD、韓国サムスンSDIが角形バッテリーを主力としている。ここにSKオンまで加勢すれば世界市場では韓国と中国の正面対決構図が形成されることになる。ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンは2030年まで電気自動車に使われるバッテリーの80%を角形に変える計画を発表している。

サムスン証券のチャン・ジョンフン研究員は、「自動車メーカーが全ラインナップに対応し始めて多様なバッテリーフォームファクターを試みることができる。互いに需要を完全に満たしにくい状況でバッテリー企業とのパートナーシップ多角化が現在より拡大するだろう」と予想する。



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