韓国空軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Aフリーダムナイトが21日、多目的空中給油輸送機KC330から空中給油を受けている。[写真 韓国空軍]
防衛事業庁はすでに2019-2021年に7兆7700億ウォンを投じて40機のF-35Aを戦力化した。文在寅(ムン・ジェイン)政府は海軍空母に搭載するため、F35の垂直離着陸型「F35B」を次期戦闘機として検討した。しかし、現政権で空母の建造計画にブレーキがかかり、F35Aが再び急浮上した。敵の防空網に引っかからず浸透できるF-35Aは、敵指揮部を打撃する大量反撃報復(KMPR)と先制打撃概念「キルチェーン(KillChain)」の主要資産とされる。
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