東京都の梅毒患者が2012年の297人から昨年は3677人に急増して過去最多になったと、東京新聞が20日報じた。同紙によると、この期間に男性は263人から2291人へと9倍に増え、女性は34人から1386人へと40倍に急増した。
昨年基準で年齢別の梅毒患者をみると、男性は20-40代が77%、女性は20代が69%を占めた。同紙は若者間で梅毒患者が急増した背景にマッチングアプリの普及を挙げた。
昨年基準で年齢別の梅毒患者をみると、男性は20-40代が77%、女性は20代が69%を占めた。同紙は若者間で梅毒患者が急増した背景にマッチングアプリの普及を挙げた。
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