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「桜木花道がこの列車に乗った」…スラムダンク聖地巡礼が人気=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

鎌倉名物の江ノ電。100年以上の歴史を誇っている。後方に見えるビーチが原作『スラムダンク(SLAM DUNK)』にも登場した湘南のビーチだ。[写真 日本政府観光局(JNTO)]

韓国での『スラムダンク(SLAM DUNK)』熱風は天井知らずだ。劇場版『ザ・ファースト・スラムダンク(THE FIRST SLAM DUNK)』が先月4日に封切られてから「観客動員300万」という一つの節目を目前にしている(14日現在の累積290万人)。記録的な興行神話とともに原作の漫画本はもちろん、スラムダンクグッズやバスケットシューズなど関連商品の人気も同時に急上昇している。人気キャラクターの三井寿をテーマにした酒(アルコール度数も彼の背番号「14」に合わせた)は品切れ大乱を引き起こしている。

日本を訪れる旅行者の間ではいわゆる「スラムダンク聖地巡礼」が再び熱くなっている。『スラムダンク』は実在する地域を背景として作品が描れたことでもともと有名だった。神奈川県南東部海岸に位置した「鎌倉」という地域がその舞台だ。東京から列車でわずか1時間あれば行けるとあり、最近東京を訪れる韓国人旅行者の間でも日帰りコースとして人気を博している。

鎌倉聖地巡礼は列車に乗ることから始まる。ひとまず東京駅から電車に乗って藤沢駅に移動した後、江ノ島電鉄(略称「江ノ電」)に乗り換えて鎌倉に入る。江ノ電は100年の歴史を誇る4両編成のこじんまりとした電車で、列車旅行マニアの間ではすでに必須路線としてよく知られている。鎌倉に到着するころ、海を臨みながら電車が通る区間がハイライトとして有名だ。原作『スラムダンク』でも主人公の桜木花道とその仲間がこの列車に乗り降りする場面が何回も描かれている。


鎌倉名物は駅前の踏切だ。テレビ版『スラムダンク』のオープニングにも登場したのがここだ。劇場版アニメの興行により、最近では電車が通過するたびに認証ショットを撮影しようとする旅行者が絶えない。踏切前でカバンを肩にかけて立つと、桜木花道スタイルの認証ショットポーズが完成する。インスタグラムで「#スラムダンク」「#鎌倉」「#江ノ電」をハッシュタグした数多くの認証写真を目にすることができる。踏切に近い鎌倉高校は原作の「陵南高校」のモデルにもなった場所だ。

聖地巡礼の最後の旅程は鎌倉南端の湘南ビーチだ。原作漫画の最後の場面を覚えているだろうか。流川楓が国家代表のユニホームを着て走ったその砂浜、桜木花道が赤木晴子の手紙を読んで感傷に浸っていたその浜辺がまさにここだ。

参考までに釜山青沙浦(プサン・チョンサポ)にも似たような場所がある。「海雲台(ヘウンデ)浜辺列車」が通過する青沙浦停留所前の踏切だ。電車と踏切、後方の海が一つになった風景まで鎌倉とそっくりなので『スラムダンク』認証ショットを楽しむ人々の訪問が徐々に増加している。



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