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闇の中で国境を越えた…「生放送中に反戦デモ」露ジャーナリスト、フランスに避難

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
昨年、ロシア国営テレビニュースの生放送中に乱入し、ウクライナ侵攻に反対するデモを行ったロシアのジャーナリストがフランスに避難した事実が一歩遅れて明らかになった。

フランス・パリに本部を置く「国境なき記者団(RSF)」は13日(現地時間)、ロシアのプロデューサー、マリーナ・オフシャンニコワさんの脱出を支援したと明らかにした。

オフシャンニコワさんは、ロシア軍に対する虚偽情報を流布し、軍の権威をき損した疑いで起訴され、電子ブレスレットをつけたまま自宅軟禁状態で取り調べを受けてきた。


その後、オフシャンニコワさんが裁判を控えた昨年10月、ロシアから欧州国家に出国したというニュースが知らされたが、安全上の理由などで行き先は公開されなかった。

RSFは自宅近くの警備が緩む週末を利用してオフシャンニコワさんの電子腕輪を切断し、計7台の自動車を動員して彼を脱出させる作戦を立てた。

RSFは、オフシャンニコワさんを乗せた自動車が国境に到着する直前に泥に落ちたため、暗闇の中で数時間歩いた末に国境を越えることができたと伝えた。

オフシャンニコワさんは「RSFが特別な支援で戦犯たちが政府を掌握したロシアから脱出できるように支援し、私の命を救ってくれた」と話した。

RSFのクリストフ・ドロワール事務局長は「オフシャンニコワさんは宣伝に抵抗することができることを見せ、歴史とニュースねつ造に反対できるということを気付かせた」と明らかにした。

オフシャンニコワさんは昨年3月、ロシア国営チャンネル1のニュース放送中にアンカーの後ろに現れ、「戦争を中止せよ。プロパガンダを信じるな。ここであなたに嘘をついている」というメッセージが書かれたピケを見せた。

乱入デモの前に撮影した映像でも、自分の父親がウクライナ人であることを知らせ、ロシアの戦争中止などを促した。オフシャンニコワさんは映像で「現在、ウクライナで起きていることは犯罪であり、ロシアは侵略国家だ。責任はただ一人、ウラジーミル・プーチンにある」と述べた。

このことでオフシャンニコワさんは集会・デモ法違反の疑いで3万ルーブル(約5万4000円)罰金刑を言い渡されたが、その後も反戦デモを続けてきた。

同年8月にはクレムリン宮殿の向かいのモスクワ川の堤防で「プーチンは殺人者。彼の軍隊はファシスト」というピケを持って1人でデモする写真をテレグラムアカウントに投稿して起訴された。

オフシャンニコワさんがこの裁判で有罪判決を受ける場合、最大10年の懲役刑を言い渡される可能性がある。ロシアは昨年2月24日にウクライナを侵攻して以来、自国軍に対する批判を禁止する法律を制定した。



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