息子である12歳の小学生男児を虐待し死亡させた容疑で警察に逮捕された夫婦が事件発生後初めてメディアに姿を見せた。父親は「子どもに申し訳ない」としながらも「私は息子を叩いておらず妻が叩くのを見ているだけだった」という立場を明らかにした。裁判所はこの日夫婦に対する拘束令状を発行した。
児童虐待犯罪の処罰などに関する特例法上の児童虐待致死と児童福祉法上の常習児童虐待容疑をそれぞれ受けている男児の継母のA容疑者(43)と、その夫で男児の父親のB容疑者(40)は10日午後に拘束前被疑者尋問(令状実質審査)が開かれる仁川(インチョン)地裁に入った。
児童虐待犯罪の処罰などに関する特例法上の児童虐待致死と児童福祉法上の常習児童虐待容疑をそれぞれ受けている男児の継母のA容疑者(43)と、その夫で男児の父親のB容疑者(40)は10日午後に拘束前被疑者尋問(令状実質審査)が開かれる仁川(インチョン)地裁に入った。
この記事を読んで…