仁川(インチョン)国際空港に用意されたコロナ検査所で中国発航空機外国人入国者がPCR検査を待っている。カン・ギホン記者
中央災害安全対策本部のキム・ソンホ第2総括調整官(行政安全部災害安全管理本部長)は10日、中央災害安全管理本部会議で、最近中国からの入国者の陽性率が1%台に下がり、中国での感染者に懸念される変異が生じていないと述べた。
政府は中国からの入国者に対する短期ビザ発給制限を解除する一方、入国者対象のその他の防疫措置については今後の状況を総合的に考慮し、段階的緩和を検討する計画だ。
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