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米国「中国偵察気球、東アジアにも飛ばした」…韓国通過には明答回避

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今月4日(現地時間)、米国がステルス戦闘機などを動員して自国領土に入った中国の「偵察気球」を撃墜している。中国外交部は5日、ホームページに掲載した声明を通じて「米国が武力を使って民間無人飛行船を攻撃したことに強い不満と抗議を表明する」と明らかにした。[米国海軍研究所のTwitter キャプチャー]

米国政府は8日(現地時間)、中国が過去数年間、東アジアを含む5大陸に気球を飛ばして偵察活動を行い、このような情報を関連国家と共有していたと明らかにした。ただし、米国当局は該当国家を公開することはなかった。

ホワイトハウスのカリーヌ・ジャン=ピエール報道官はこの日、エアフォースワン機内で行った記者会見で「中国は偵察作戦を遂行するために気球船隊(fleet)を開発して他の国の主権を侵害した」としながら「過去数年間、中国の気球が5大陸の国々で見つかった」と話した。続いて「我々はこの問題に対して同盟およびパートナーの国々と連絡を取り合っている」と付け加えた。バイデン大統領はこの日、ウィスコンシン州で経済成果を刻印する行事を行っていた。

この日国務省と国防総省も同じメッセージを伝えた。ブリンケン国務長官はワシントンでNATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長との会談後、記者会見を開いて「ご存知の通り、中国は5大陸の領土の上で偵察気球を飛ばした。この懸案は我々だけの問題ではない」と明らかにした。


国防総省のパトリック・ライダー報道官は記者会見で「中国偵察気球は北米と南米、東南アジア、東アジア、欧州など少なくとも5大陸および地域で見つかり、偵察用という共通点はあるものの、大きさや能力はそれぞれ違った」と明らかにした。ライダー報道官は中国気球が海外米軍基地周辺を飛行したかどうかに対する質問には答えなかった。

これに先立ち、ワシントン・ポスト(WP)は匿名関係者の言葉を引用し、最近米国が撃墜した中国気球は中国人民解放軍が運営してきた広範囲な情報監視プロジェクトの一環で、中国南部海南省で運営されていて、2018年以降、日本・インド・ベトナム・台湾・フィリピンなどを狙ったとみられると報じた。

◇韓国通過に関しては明答避ける

ホワイトハウスのジョン・カービー戦略疎通調整官はこの日、外信記者センターの記者会見で韓国や北朝鮮にも偵察気球が通過したかという質問に「そのような対話は私たちの同盟およびパートナーと非公開にすることであり、どのように説明するかは彼らが選択できる」と話した。カービー調整官は「中国の偵察プログラムに対してもっと知る必要がある全世界の同盟とパートナーと接触する」としながら同盟との情報共有計画を強調した。

CNNは米国政府消息筋を引用して「米国は中国が保有した偵察気球規模を正確に知らないが、該当プログラムは最近数年間5大陸にわたって少なくとも24回の任務を遂行した」と伝えた。このうち約6件は米国領空内で行われたが必ずしも米国領土上ではなかったと伝えた。米国政府は今まで中国偵察気球がトランプ政府の時に3回、バイデン政府初期に1回領空を侵したと明らかにしていた。

国務省はワシントン本部と海外の米国大使館を通じて各国に中国偵察気球に対する情報を共有したと明らかにした。

WPはウェンディ・シャーマン国務副長官が6日に韓国をはじめワシントンに駐在する40余カ国の大使館外交官150人を招いて中国偵察気球に対して把握した内容を説明したと伝えた。



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