본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「脱マスクしたいけど…」マスクはずさない人たちが告白する本音=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
現在韓国で進行中の新型コロナウイルス第7波の流行が安定傾向に入り込んでいる。中央災害安全対策本部のパク・ミンス第1総括調整官(保健福祉部第2次官)は8日、中央災害安全対策本部会議を主宰し「第7波が明確に落ち着いている。2カ月前に1日9万人近く発生した感染者が1万人台まで減った」と明らかにした。中央災害安全対策本部によると先週の1日平均感染者数は1万6000人台で6週連続減少した。流行拡散傾向を示す実効再生産数は0.90で、流行減少を意味する1未満が5週間にわたって続いた。

パク総括調整官は「中国発の感染者流入規模も大きくない」と説明した。中央災害安全対策本部によると7日の中国発の短期滞在入国者335人のうち感染者は1人で、陽性率は0.3%を記録した。先週1月29日~2月4日には1788人中25人が陽性で1.4%という低い感染率を示した。中国発短期滞在者の陽性率は中国の新型コロナウイルス流行と重なった時には30%台に上がったりもしたが、入国前検査が義務化された先月5日からは低くなっている。パク総括調整官はこうした数値を根拠に「内外でコロナ禍が安定的に維持されている」と評価した。

◇ショートメッセージはなくなったが…マスクはそのまま


韓国のコロナ禍が安定傾向に転じて変化も相次ぎ現れている。行政安全部は全国の市と道に感染者の単純統計をショートメッセージ(SMS)で発送しないよう指示する公文書を先月18日に送った。繰り返されるSMS送信による国民の疲労感を減らすという趣旨からだ。2020~2022年の3年間に全国の自治体が送ったコロナ関連のSMSは14万5000件に上ったという。

これを受け複数の自治体が感染者数SMS発送を相次ぎ中断している。コロナ禍後にほぼ毎日携帯電話を鳴らした各自治体の新型コロナ新規感染者統計のメッセージが3年ぶりになくなることになったのだ。行政安全部によると、この日午後1時基準で新規感染者関連のSMSを送った自治体は4カ所だ。このほか中央災害安全対策本部は3日から毎週金曜日にあった会見を対面ではなく書面で行い、定例会見を週2回に縮小した。

コロナ禍の象徴ともいえるマスクは先月30日に一部の空間を除いて着用義務がなくなった。しかし大きく変わらない雰囲気だ。世宗市(セジョンシ)のコンビニエンスストアで働くAさんは「マスクをはずして店にくるお客は数えるほど」と話した。ネットコミュニティには「いまは各自で生き残りを考える時代」「脱マスクしたいが周りの顔色をうかがってばかり」のような書き込みも少なくない。「古い習慣は変えにくい」(1日、ニューヨーク・タイムズ)という分析も出ている。

室内マスク義務1段階解除により感染者数増加が懸念されたが、減少傾向は維持されている。中央防疫対策本部によると2月第1週の週間新規感染者は11万2748人で、前週より23.8%減った。中央防疫対策本部のイム・スギョン状況総括団長はこの日の会見で「国民が自律的な防疫に努力してくれたおかげ。今後も室内換気と手洗いなど生活防疫に気を配りながら室内の危険度に沿って自主的にマスクを着用してほしい」と話した。

高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「防疫当局は国民が個別に危険度を自分で評価してマスクを使うことができるよう科学的根拠を公開しなければならない」と話した。新型コロナウイルスワクチン接種、感染可否などにより変わる個別危険度に対する関連情報を国が提供しなければならないという話だ。キム教授は「自律防疫と言いながら細かく制限を設ける現在のガイドラインは『マスクノイローゼ』だけ引き起こすだろう」と付け加えた。韓国政府は10日に変更された学校防疫指針を各市道の教育庁と各校に送る予定だ。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴