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【社説】「兄弟国」トルコ大地震被害、迅速な支援の手を差し伸べよう=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
トルコ南部一帯を襲った2回の強震とその余震で、昨日まで数千人の死亡者が発生した。東洋と西洋をつなぐ文明の宝庫であり、観光大国であるトルコは3万3000人が死亡した1939年の大地震と同じ規模の地震で、人命だけでなく大切な文化財まで大量に破壊された。国連をはじめとする国際社会が地震被害者の救助と被災者救援の手を差し伸べている今、韓国政府は現地在住韓国人と観光客の安全を確保しながら、「兄弟国」であるトルコを助けることに先頭に立ってほしい。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は昨日の国務会議で「1950年、我々が共産侵略を受けた時、遅滞なく大規模な派兵を行い、我々の自由を守ってくれた兄弟の国がトルコだ」とし、「莫大な人命被害が発生した事件は、一国の災難を越えて国際的な災難として捉え、国際社会で役割と責任を果たすべきだ」と述べた。尹大統領の言及のように、我々は困難に直面しているトルコを誰よりも先頭に立って助けるべき理由がある。1950年6月25日、北朝鮮の奇襲南侵で自由大韓民国が共産化の危機に陥った韓国戦争(朝鮮戦争)当時、トルコは米国に次いで2番目に早く国連の派兵要請に応じた。同年7月25日、トルコ政府は旅団級戦闘部隊を派兵することを決め、実際に戦争期間に5453人(延べ人員1万4936人)が参戦し、741人が戦死した。2002年ワールドカップ(W杯)で韓国とトルコの3位決定戦の時、韓国の観衆はトルコ国旗を掲げ、その時の助けに感謝の意を表した。

4つの地殻プレートの境界に位置したアナトリア断層があるトルコ一帯は忘れた頃に大きな地震が発生する。1万7100人が死亡した1999年8月17日のM(マグニチュード)7.6地震の時も、韓国は迅速に助けた前例がある。当時、金東信(キム・ドンシン)元陸軍参謀総長は地震発生から10日後に外国軍将官としては初めて現場を訪れた。このような堅固な信頼は、2007年KT-1訓練機の輸出、2008年K-2戦車技術の輸出などの両国の防衛産業の協力にもつながった。


トルコは今、緊急救援人材や医療関係者、救護物品などが切実に必要な時間だ。尹大統領が救援人材と物品を輸送機で緊急支援するように指示したことを受け、軍は多目的空中給油輸送機「シグナス(KC330)」の派遣を検討している。埋没者の救助にはゴールデンタイムがカギであるため、中間寄着なしに長距離飛行が可能なKC330の派遣が適切な措置だとみられる。

国連貿易開発会議(UNCTAD)は2021年、韓国を発展途上国から先進国グループに分類した。戦争の灰から援助を受けた国が援助する国に浮上した過程で、トルコのような友好国の助けが大きかったことを忘れてはならない。世界10位の経済大国の仲間入りを果たした韓国は、トルコ地震をはじめ、国際社会の多様な懸案で主導的な役割を果たしていくべき責務がある。困った時の友人が真の友人だ。



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