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トルコ地震による死亡者6376人…「これから24時間がゴールデンタイム」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トルコで地震が発生した当時、ビルが崩れる様子。[ツイッター@runews キャプチャー]

WHO欧州支部で緊急対応を担当するキャサリン・スモールウッド氏は「来週に死亡・負傷者数が急激に増え、死亡者が初期の統計より8倍まで増加する可能性がある」と述べた。

初期のトルコ・シリア両国の死亡者数は2700人と集計されたので、死亡者数が最大2万人まで増える可能性があると推定したものだ。

スモールウッド氏は、真冬の寒さと降り続く雪で生存者が避難所を見つけられずホームレスになっており、これによって2次被害が発生する恐れがあると懸念を示した。


実際、英国BBCは今回の地震で家を失ったトルコの住民たちが夜の街に三々五々集まって焚き火を浴びながら寒さに耐えている姿を伝えた。

トルコ環境都市整備省のムラット・クルム大臣は「言葉で言い表すことのできない苦痛」とし、1分1秒が大切だと話した。同氏は、「過去の地震でも100時間が経って救助された事例があった」とし、希望を失わないようにと呼びかけた。

シリアアラブ赤新月社のハーレッド・フブーバーティ社長は「多くの人が埋没され、残りの建物も追加で崩壊する危険にさらされている」とし「作業を続けるためにはフォークレーン、救急車、消防車が必要だ」と訴えた。

トルコとシリアに対して国際社会が先を争って支援の意思を明らかにし、救護物品を送っている。

ジョー・バイデン米大統領は「我々はトルコとシリアが必要なすべての支援を提供する準備ができている」とし、それぞれ79人で構成された2つの捜索・救助チームを送った。欧州連合(EU)も12カ国以上の加盟国が支援に参加した。

韓国は単一規模では過去最大の118人で構成された緊急救護隊をトルコ現地に急派した。

中国はトルコに1回目に4000万人民元(約7億8000万円)相当の緊急援助を行うことを決め、日本は75人規模の救助隊をトルコに派遣する予定だ。

エーゲ海を挟んでトルコと数十年間対立してきたギリシャも救助隊員20人余りを派遣した。

トルコの反対で北大西洋条約機構(NATO)の加盟が遅れているスウェーデンとフィンランドも支援に参加することにした。

戦争中のウクライナは87人からなる救助隊をトルコに派遣することを決め、ロシアも救助隊の派遣を準備している。

シリアと戦争状態のイスラエルもシリア地震の被害者に対する人道支援を決定したが、シリアは敵対関係にあるイスラエルの支援は拒否するという立場だ。

トルコの災害緊急事態対策庁(AFAD)は、全世界65カ国から支援の手を差し伸べてきたと明らかにした。


トルコ地震による死亡者6376人…「これから24時間がゴールデンタイム」(1)

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