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米国務長官「核・在来式すべての資産活用し韓国防衛」…韓国外交部長官「韓米日協力強化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

外交部の朴振長官とブリンケン米国務長官が3日午後にワシントンDCで開かれた韓米外相会談でともに入場している。[写真 外交部]

韓国外交部の朴振(パク・ジン)長官とブリンケン米国務長官が3日にワシントンで1時間10分にわたり会談し、北朝鮮の核とミサイル脅威への対応と、供給網、先端核心技術などを含む両国間の外交・安全保障懸案を話し合った。

両長官はこの日の会談で、韓半島(朝鮮半島)非核化の原則を再確認し、北朝鮮の核とミサイルの脅威に対応するためには核を含む米国のあらゆる戦略と在来式資産を使って拡大抑止をさらに強化しなければならないという必要性に共感した。

朴長官は会談後に開かれた共同記者会見で「北朝鮮の非核化に対するわれわれの揺らぐことのない意志を再確認した。われわれは堅固な連合防衛態勢を維持する中で拡大抑止の実効性を向上していくことにした」と話した。


朴長官は「中国が北朝鮮の行動に対して影響を及ぼせる明確な能力を備えておりこれを行使する責任があるということに同意した。北朝鮮の増加する脅威に対応するため韓米日3カ国の安全保障協力を強化していくだろう」と話した。

また、国連制裁をしっかりと履行し北朝鮮の不法資金の流れを遮断するための努力を強化することで合意したと明らかにした。これを通じ「北朝鮮に核開発を放棄し対話に復帰する以外に他の選択肢はないというメッセージを与えるだろう」と付け加えた。

ブリンケン長官は「きょうわれわれは共同の脅威に対する同盟防衛の約束を再確認した。核と在来式兵器、ミサイル防衛システムを含むあらゆる範囲の資産を利用し韓国を防衛することを約束した」と明らかにした。

ブリンケン長官は最近ソウルで開かれた韓米国防相会談に言及し、「北朝鮮の核脅威に対する一層深い情報共有を含む両国の抑止計画を強化することにした。われわれは韓半島非核化に対する約束を維持している」と強調した。

ブリンケン長官は韓米日の協力を強調した。ブリンケン長官は「共同の脅威に対応するための韓米日3カ国の安全保障協力拡大に対しても話し合った。これは北朝鮮の不法で浅はかな威嚇を含む安全保障の脅威に強く対応することになるだろう」と予想する。

ブリンケン長官は「韓国政府が昨年12月発表した新しいインド太平洋戦略は域内に浮上する挑戦に対するわれわれの共同利益を反映する。太平洋の島しょ国の経済繁栄を助けるのをはじめ他の安全保障への挑戦でも3カ国の共助を強化するだろう」と話した。

また、中国の浮上に対する両国の共助を確認した。ブリンケン長官は「朴長官と私は台湾海峡の平和維持の重要性に対し議論した」と明らかにした。その上で「われわれのパートナー関係はインド太平洋を超える。われわれはロシアのウクライナ侵攻でもひとつにまとまるだろう」とした。

ブリンケン長官は米国の拡大抑止に対する韓国人の信頼問題と関連した質問に「明確に申し上げたい。韓国と日本に対するわれわれの防衛約束は堅固である。そうした点でわれわれは3カ国間の協力強化に専念している。これはわれわれの抑止力と国防力を強化する」と答えた。

続けて「われわれは拡大抑止を非常に深刻に受け止めている。われわれは核、在来式、ミサイル防衛能力などの能力を総動員して韓国を防衛するのに専念している」と強調した。合わせて「われわれの同盟、パートナー、友人を防衛し拡大抑止を守るという約束に対し北朝鮮を含めだれも疑う余地があってはならないだろう」と述べた。

朴長官とブリンケン長官は共同記者会見に先立ち韓米科学技術協力の改定と延長議定書に署名した。両国の協力範囲が半導体など核心技術と宇宙、生命工学、クォンタム、人工知能(AI)など先端分野に拡大される見通しだ。



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