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「韓国女性に性暴行」否定した米軍将兵…韓国警察、携帯電話フォレンジックに着手

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イメージ[中央フォト]

全羅北道群山(チョルラブクド・クンサン)の米軍基地で発生した性暴行事件を捜査中の韓国警察が容疑についてさらに詳しく調査するために加害者とみられる米軍将兵の携帯電話の分析に乗り出した。

群山警察署は31日、「米空軍第8戦闘飛行団で韓国女性を性暴行した容疑(刑法上準強姦)で不拘束立件した米軍将兵の携帯電話を押収してデジタルフォレンジック中」としながら「米軍将兵はまだ該当の部隊にいる」と明らかにした。デジタルフォレンジックはコンピュータ・携帯電話などに残っているデジタル情報を分析して犯罪の手がかりを探す捜査技法をいう。

警察や米空軍などによると、昨年7月24日午前9時ごろ、群山市第8戦闘飛行団正門の外に飛び出した20代韓国女性Aさんが「性的暴行を受けた。助けてほしい」と叫んで助けを要請した。当時軍務員がこの女性を発見して米憲兵隊に引き渡したという。


被害女性は前日夜に該当の米軍部隊宿舎に入ったことが把握された。加害者とみられる人物は第8戦闘飛行団所属の現役将兵だとされているが、具体的な階級・年齢など人的事項は確認されていない。

◇米軍将兵「性関係は合意の上」容疑否認…警察「性暴行だ」検察に送致

米軍側の通知で捜査に着手した警察は米空軍特別捜査隊(OSI)から加害者の供述などが含まれている事件資料の引き継ぎを受けて捜査してきた。被疑者身分に転換した米軍将兵は「Aさんと合意の上で性関係を結んだ」という趣旨で話し、容疑を否認していると警察は伝えた。

しかし警察は1次調査の結果、Aさんが酒に酔って意識がない状態で性暴行を受けたと見て昨年11月に米軍将兵を全州(チョンジュ)地検群山支庁に送検した。警察は「両者の主張が食い違っていて物的証拠も出てきていないが、被害女性の陳述が一貫して具体的である点などを考慮して信憑性があると判断した」とした。その後、検察は警察に補完捜査を要求した。検察は米軍将兵の携帯電話に対話内容など証拠があるかどうか確認する趣旨で補完捜査を要求したという。

◇一部「SOFA違反」指摘…「そうではない」見解も

一方、一部では「米軍が在韓米軍の地位を規定した『在韓米軍地位協定(SOFA)』を違反したのではないか」という指摘もあった。米軍側が事件発生から半月以上経過するのに性暴行容疑がもたれている将兵を韓国捜査当局に引き渡さないためだ。

だが「米軍がSOFA規定を破ったと見るのは難しい」という見解もある。SOFA規定によると、米国の利益に関連しておらず、米軍内の犯罪または公務執行中に起きた事件ではない在韓米兵犯罪に対して韓国が一次的な刑事裁判権を持つものの、米兵被疑者の身柄引渡時期は「捜査着手時点」ではないためだ。

2000年12月、韓米両国は2次SOFA改正で殺人・強姦・放火など12種類の重要犯罪に対する米兵被疑者の身柄引渡時期を「裁判終結後」から「起訴時点」に操り上げた。改正案には殺人・強姦など凶悪犯は韓国警察が逮捕すれば米軍側に身柄を引き渡さないで引き続き拘禁することができるという内容も含まれている。



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