ドイツ・ベルリンに本部を置くトランスペアレンシー・インターナショナル(TI)は、この日発表した「2022年腐敗認識指数(CPI)」で、北朝鮮の腐敗認識指数が調査対象180カ国中171位を記録したと明らかにした。100点満点中17点で、これはアジア太平洋地域31カ国の中では最も低い値だ。
今回の調査で、北朝鮮より低い点数を受けた国は内戦や紛争が起こっているイエメン、ベネズエラ、南スーダン、シリア、ソマリアの5カ国に過ぎなかった。
今回の調査で、北朝鮮より低い点数を受けた国は内戦や紛争が起こっているイエメン、ベネズエラ、南スーダン、シリア、ソマリアの5カ国に過ぎなかった。
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