釜山南区の神仙台(シンソンデ)埠頭(下)と戡蠻(ガムマン)埠頭 ソン・ボングン記者
韓国銀行は26日、「2022年10-12月期と年間実質国内総生産」を発表した。これによると、10-12月期の実質国内総生産(GDP)は前四半期比0.4%減少した。前四半期比で政府消費と建設・設備投資が増えたが、民間消費と輸出入が減少したためだ。
民間消費は家電製品、衣類、靴などの財貨と宿泊、飲食、娯楽文化などサービス消費が減り0.4%減少した。これに対し政府消費は健康保険給与費、物件費を中心に3.2%増加した。建設投資は非住居用建物建設などを中心に0.7%、設備投資も2.3%増えた。
10-12月期には輸出と輸入ともに振るわなかったが、特に半導体と化学製品を中心に輸出が5.8%減った。原油と一次金属製品が減り輸入もやはり4.6%減少した。
経済活動別ではサービス業が増加したが、製造業の減少幅が大きくなった。運輸業、金融・保険業は増え、コンピュータ、電子、光学機器など製造業は減った。
四半期基準で実質GDPが減少したのはコロナ禍の影響が始まった2020年4-6月期のマイナス3%以降で初めてだ。当時も民間消費と輸出、輸入が減りマイナス成長となった。
ただ年間で見れば実質GDPは前年比2.6%増加して予想値を達成した。10-12月期の実質国内総所得(GDI)もGDP減少にもかかわらず交易条件の改善で0.1%上がった。
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