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米・独、ウクライナに主力戦車供与 「戦況変えるゲームチェンジャー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

レオパルト2の車体にルクレールの砲塔をのせたKNDSの提案品 写真=KNDSホームページ

米国とドイツがそれぞれ自国産の主力戦車(タンク) M1エイブラムスとレオパルト2をウクライナに支援することにした。両戦車は現存する世界最強の戦車という評価を受ける。2月に開戦1年を迎えるウクライナ戦争に大きな変化をもたらすという見方も出ている。

ニューヨークタイムズ(NYT)によると、米国はエイブラムス約30両をウクライナに供与することにし、早ければ25日(現地時間)にホワイトハウスがこれを発表する予定だ。ドイツのショルツ首相はこの日、ウクライナに1個中隊に相当する14両のレオパルト2を支援し、ポーランドなど第3国が保有するレオパルト2の再輸出も承認すると明らかにした。

米国とドイツは昨年末から続いていたウクライナの現代式戦車支援要求に応じてこなかった。ロシアを刺激して核兵器使用など戦争拡大の口実を与えると懸念したからだ。特にドイツはロシアとの関係を最悪に向かわせず、第2次世界大戦の戦犯国として今回の戦争に深く介入しないために支援をためらった。


20日に独ラムシュタイン米空軍基地で開かれた「ウクライナ防衛連絡グループ(UDCG)」会議でも米国と欧州はレオパルト2戦車を支援するかどうか結論を出せなかった。ドイツは米国が先にエイブラムス戦車を支援してこそレオパルト2引き渡しが可能だと主張した。北大西洋条約機構(NATO)加盟国の間では、米独の消極的な態度がNATOを分裂させるという批判の声が高まった。こうした状況でバイデン大統領が決断を下した。ウォールストリートジャーナルは「バイデン大統領が17日、ショルツ首相との電話で、国防総省の引き止めにもかかわらず戦車の支援を検討することを約束した」と伝えた。

現在ロシアはウクライナ東部・南部戦線で防御陣地を構築し、ウクライナの攻勢を防いでいる。3月ごろには昨年徴集した15万人の新兵を動員し、大攻勢に入る動きを見せている。しかし西側の現代式戦車が支援されれば、ウクライナはロシアの大攻勢の前に膠着状態の戦線を突破する力を持つことになる。英ガーディアンは「レオパルト2が100両でも支援されれば戦況を変えるゲームチェンジャーの役割が可能」と評価した。NYTは「エイブラムスは米国の地上戦武器支援のピークになる可能性がある」と伝えた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は「戦車支援交渉は必ず『決定』で終えなければならない」とし「ウクライナはより多くの戦車が必要だ」と述べた。米ABC放送は「欧州など12カ国はドイツが承認すればレオパルト2を供与すると合意した」とし「総数量は約100両にのぼる」と伝えた。

これにロシアは反発した。ロイター通信などによると、露大統領府のペスコフ報道官は25日、「潜在力が過大評価されている。他と同じく燃えてしまうはず」と主張した。

一方、ウクライナは侵攻以降初めて高官級を大幅に入れ替えたと、ロイター通信が24日報じた。報道によると、この日に辞任または解任となった官僚の中にはキーウ、スミ、ドニプロペトロウシク、ヘルソン、ザポロジエの5州の知事が含まれた。また国防次官、検察副総長、大統領室次長、地域開発担当次官2人などが交代した。一部は腐敗容疑を受けている。腐敗問題が根深いウクライナとしては国際社会の信頼を得るための措置が必要だったという分析だ。



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