22日、中央日報の画像インタビューに応じる笹野美佐恵教授
日本の出生率は徐々に低下した半面、韓国は急落した。韓国と日本は1980年から2000年間、出生数が25%ほど減少した。両国は似た水準だった。しかし2000年から2020年の間、韓国は57.2%の下落幅となったのに対し、日本は29.5%の下落にとどまった。笹野教授によると、韓国は日本に比べて少子化対策予算をはるかに多く投入したが、効果はなかったという。
日本の女性「母のように生きたい」 韓国は「母のように生きたくない」(2)
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