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【社説】中国の短期ビザ中断は遺憾…韓国外交に防疫を利用しないように

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国が韓国人に対する短期ビザと経由ビザの発行を突然中断して波紋が広がっている。韓国政府の中国人入国制限措置に伴う対等な措置だと主張しているが、相互主義から外れた過剰対応という批判が出ている。特に、2016年在韓米軍部隊に高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備以降、中国の不当な「限韓令」報復によって、そうでなくても嫌中感情が高まっているのに、今回の措置が韓中関係をさらに困難なものにしないだろうか心配だ。

中国の措置は韓国政府が今月2日から中国からの入国者に対して短期ビザ発行を一部制限し、入国前後にコロナ検査を義務づけたことに伴う報復次元とみる見解が多数だ。中国は日本に対しても短期ビザの発行を突然中断した。これに先立ち、イタリア・スペイン・米国などが中国人の入国を制限した。だが、中国に入国制限を加えた16カ国のうち唯一韓国と日本に対してだけ短期ビザ発行を中断して差別的報復という指摘が出ている。韓日米安保協力強化の動きを牽制(けんせい)するための中国の選択ではないかという疑いまで出ている。防疫を外交に利用したのであれば非難されて当然だ。

中国の措置が9日の朴振(パク・ジン)韓国外交部長官と新任の秦剛中国外交部長の初の電話会談の翌日に行われたことも残念なことこの上ない。当時秦部長は韓国政府が中国人入国者に対して制限措置を取ったことに対して懸念を示し、「客観的で科学的な態度を堅持するよう希望する」と立場を表明した。駐米大使時期、攻勢的な「戦狼(Wolf-warrior)外交」で有名だった秦部長は、韓国側に事前に何も言わずにビザ発行を中断させて外交的欠礼ではないかとの指摘も受けている。


科学に言及した中国の主張も共感を得にくい。中国は3年以上にわたり強圧的な「ゼロコロナ」政策を固守して韓国人の中国入国過程で途方もない規制を加え、人権侵害論争まで引き起こした。昨年12月、中国人が政権退陣を叫ぶ「白紙デモ」を行うと何の準備もなく焦って「ウィズコロナ」に転換しながら感染者が急増し、世界が不安に震えなければならなかった。中国の措置こそ非科学的だった。

韓悳洙(ハン・ドクス)首相は中国の措置が報復という批判から距離を置いて「疎通を通じて解決する」と述べた。中国の激昂に落ち着いて応酬したとみられる。ただし、文在寅(ムン・ジェイン)政府時期のように中国にあまりにも低姿勢なところを見せれば、中国は韓国を尊重するよりも軽視することになるだろう。政府ははっきりとした原則を堅持して堂々と対応しなければならない。主権と国民の安全は適当に妥協することはできない問題だ。外交部は中国の不当な措置の撤回を促し、防疫当局は春節(中国の旧正月)連休を前後してコロナ流入動向を科学的に分析して弾力的な対応策を提示してほしい。



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