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米イージス艦が台湾海峡を通過すると…中国、軍用機57機飛ばす

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ジェームズ・ビアマン第3海兵遠征軍司令官は英フィナンシャルタイムズのインタビューで、中国の脅威に対応するため米軍がフィリピン・日本などと軍事協力を強化していると明らかにした。 米海兵隊公式ホームページ キャプチャー

中国が台湾周辺で空中・海上実戦訓練を実施している。先週、米イージス駆逐艦が台湾海峡を通過したことに反発する性格の訓練と解釈される。

9日(現地時間)のロイター通信によると、中国人民解放軍東部戦区の施毅報道官はこの日、「東部戦区は8日、台湾島周辺の海上と上空で多様な兵種を組織して連合作戦巡察と実戦訓練を実施した」と発表した。続いて「中国軍は陸上打撃と海上突撃を中心に訓練をした」とし「外部勢力と台湾独立分裂勢力が結託した挑発行為に断固反撃する」と伝えた。

台湾国防部によると、8日午前6時から24時間に中国軍軍用機57機が台湾周辺で活動したという。うち28機は台湾海峡の中間線を越えたり防空識別圏(ADIZ)に進入したりした。中国軍の軍艦4隻も同じ時間帯に台湾海峡周辺で活動した。


中国国営メディアの環球時報は9日、「米国・台湾の癒着に対して断固対応した」とし「中国人民解放軍の台湾抑止作戦が日常化していることを見せている」と伝えた。

今回の訓練は、5日に米海軍第7艦隊所属のイージス駆逐艦「チャン・フー」(DDG-93)が台湾海峡を通過したことを念頭に置いたものとみられる。

またバイデン米大統領は昨年末、今後5年間に台湾に計100億ドルの軍事支援を提供する内容の「2023会計年度国防権限法案」に署名した。この法案には2024年に台湾海軍を世界最大の多国籍連合海上訓練「環太平洋軍事訓練(リムパック)」に招待する勧告案も盛り込まれた。

国防権限法案が通過した後、中国は不満の表示として昨年12月25日の24時間に中国軍軍用機71機と軍艦7隻を派遣し、台湾周辺で武力示威をした。

こうした中、在日米軍海兵隊司令官が「中国による台湾侵攻への対策を準備中であり、これはロシアに対抗するウクライナを支援した西側国家の経験を基盤にしている」と明らかにした。

ジェームズ・ビアマン第3海兵遠征軍司令官(中将)は8日、フィナンシャルタイムズ(FT)のインタビューで、米軍が「中国の台湾侵攻シナリオ」に備えて、過去(クリミア半島併合当時)に西側国家がロシアに対抗するウクライナを支援した過程を土台にしていると説明した。

ビアマン司令官は「2014年のロシアのクリミア併合当時、西側国家が支援し、ウクライナ人の訓練と物資事前配置など紛争への対応に取り組んだ」とし「これを劇場(theatre)セッティングと呼ぶが、我々が(友邦の)日本・フィリピンなどに劇場を設置している」と伝えた。

FTは「ビアマン司令官が異例にもウクライナ戦争と台湾・中国間の潜在的衝突を比較したのは、中国が台湾近隣で最近実施した軍事訓練規模が拡大、精巧になっているためだ」と指摘した。

ビアマン司令官はFTに「中国の脅威に対応するため米国はフィリピン・日本と軍事協力を強化している」とし「軍の指揮構造を速かに統合し、連合作戦を拡大している」と伝えた。

13日に行われるバイデン大統領と岸田文雄首相の日米首脳会談と外交・国防閣僚2プラス2会談でも、台湾海峡をめぐる葛藤が議題になるとみられる。両国首脳は中国の強まる脅威、北朝鮮の挑発など域内の懸案をめぐる日米および日米韓の連携について議論する。



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