文館長が考える文学館のロールモデルは20世紀を代表する大文豪、ジェイムズ・ジョイスを賛えるアイルランド・ダブリンのジェイムズ・ジョイス・センターだ。文館長は「アイルランドは国全体が文学館」としながら「一人の偉大な作家は一つの世界」と話した。ジョイスは20世紀初頭の植民地アイルランドの社会像を書いた小説『ダブリン市民』で祖国に「文学の国」という名声をもたらした。
文学館を通じて特に光を当てたい文人はいるかとの質問に、文館長は「歴史をある部分だけ選び取ることはできない。親日、越北、独裁擁護などの論争がある作家でも排除しない」と明らかにした。
「金素月、世界中どこに出しても恥ずかしくない…韓国はノーベル賞コンプレックス」(1)
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