フランコ・ゼフィレッリ監督が演出した映画『ロミオとジュリエット』の出演者オリビア・ハッセー(左)とレナード・ホワイティング[写真 パラマウント社」
告訴状でハッセーとホワイティングはそれぞれ15、16歳だった『ロミオとジュリエット』の撮影当時、フランコ・ゼフィレッリ監督(2019年死亡)が映画にヌード撮影はなく寝室場面では肌色の下着を着ると約束したと主張した。しかし、撮影最終日、ゼフィレッリ監督がカメラの位置を見せながら過度な露出は撮られないとして、ボディメイクをしたまま撮影することになり、自分たちも知らないうちに2人のヌードシーンが映画に映られたと説明した。
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