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北朝鮮の無人機に突破されたソウル…韓国軍の偵察機が北側に対応出撃(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の無人機は低空・低速で飛行し、レーダー反射面積が小さく、赤外線放出信号が弱く探知が容易でない。また、北朝鮮の無人機の場合、水色に塗られ戦闘機の操縦士が識別するのは難しいと韓国軍当局は説明した。しかし北朝鮮の無人機が韓国上空を長時間飛び回って撃墜にも失敗し軍の対備態勢に穴があるのではないかとの指摘が出ている。

西海(黄海)一帯の島と陸地に住む市民は不安に震えた。金浦市朝江里(キンポシ・チョガンリ)のムン・ギョンイム里長は「面事務所で午後3時ごろ退避所のドアを開けろという連絡を受けた。大多数が放送を見て無人機が来たことを知った。撃墜できなかったというので気がかりだ」と話した。江華島に住む女性は「江華郡庁からカカオトークで知らせを受けているが今回の無人機に関連しては退避どころか知らせもなかった。安全保障に穴が開いたのではないか心配になる」と話した。クォン・ミョングク元防空砲兵司令官は、「北朝鮮の無人機が軍事境界線を越えて領空に侵入した瞬間に撃墜射撃に入るべきだった。無人機が小型で撃墜が難しいというが、防空射撃訓練は2メートル級の無人機を想定して進める。現在無人機迎撃対応が陸軍と空軍で分かれたがこれを契機に統合的に運営する枠組みを備えなければならない」と話した。

大統領室核心関係者はこの日軍の動きと関連し、「金聖翰(キム・ソンハン)大統領室安保室長を中心にリアルタイムで対応した」と話した。


韓国軍当局は対応措置次元でこの日午後に有人・無人偵察機をDMZとMDL北側に急派し北朝鮮の主要軍事施設を撮影した。軍が投じた偵察戦力と偵察した北朝鮮の地域に対して軍当局は具体的に明らかにしていないが、有人機であるRF16戦術偵察機、無人機のRQ4グローバルホークとRQ101などが動員されたものとみられる。軍関係者は「北朝鮮は韓国軍の偵察活動に対して何の対応もしなかった」と話した。

韓国軍が偵察機を北朝鮮に送った事実を公式に認めたのは初めてだ。南北がMDLを挟んで相手側に偵察機を飛ばしたのは休戦協定だけでなく2018年の9・19南北軍事合意に違反する行為だ。1953年に締結された休戦協定は「相手方の軍事統制下にある地域と隣接した海面の上空を尊重する」と規定している。9・19軍事合意は西部地域の場合、MDLから南北10キロメートル以内を飛行禁止区域に設定した。

◇仁川・金浦空港で旅客機1時間離陸中断

北朝鮮は特に今年に入り北方限界線(NLL)北側の海上緩衝区域で砲撃し、NLL南側に弾道ミサイルを発射するなど9・19軍事合意をはばかることなく無視している。その上で今回韓国が9・19軍事合意を正面対抗次元で破ったものと分析される。韓国軍関係者は「敵の行動に相応する措置だと理解してほしい」と話した。

韓国国家戦略研究院のムン・ソンムク統一戦略センター長は「韓国の国論を分け米国を圧迫し短期的には韓米合同軍事演習を止め、長期的には米国が対北朝鮮敵対政策を放棄するよう圧迫するだろう」と予想した。

一方、韓国軍が対応作戦に出て民間機の運航が一時中断された。国土交通部ソウル地方空港庁によると、この日合同参謀本部の要請を受け午後1時22分から仁川(インチョン)国際空港、午後1時8分から金浦空港で航空機の離陸が中止され、午後2時10分に一括解除された。また、仁川港から延坪島(ヨンピョンド)に向かっていたカーフェリーが午後2時38分ごろに小延坪島近くで海洋警察の通知を受け停止した。


北朝鮮の無人機に突破されたソウル…韓国軍の偵察機が北側に対応出撃(1)

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