疾病管理庁は26日、海外滞在から帰国した後に脳髄膜炎の症状で死亡した患者の検体に対する原因病原体確認検査をした結果、フォーラーネグレリア感染が確認された、と明らかにした。
疾病管理庁によると、国内初のフォーラーネグレリア感染者は50代の男性で、タイに4カ月間滞在した後、10日に韓国に戻った。帰国当日に頭痛・発熱、言語能力消失、嘔吐・首の凝りなど症状があり、翌日の11日に病院で運ばれた。男性は入院から10日後の21日に死亡した。
疾病管理庁によると、国内初のフォーラーネグレリア感染者は50代の男性で、タイに4カ月間滞在した後、10日に韓国に戻った。帰国当日に頭痛・発熱、言語能力消失、嘔吐・首の凝りなど症状があり、翌日の11日に病院で運ばれた。男性は入院から10日後の21日に死亡した。
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