京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)に位置する韓国国家サイバー安保協力センター。[写真 韓国国家情報院]
国家情報院はこの日、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)国家サイバー安保協力センターで開かれた記者懇談会および施設見学行事で「北朝鮮が昨年1月の第8回党大会で国防分野の核心課題として極超音速ミサイル、原子力潜水艦、偵察資産開発などを提示してから、これを履行するために防衛産業・原子力分野の『資料窃取』に熱を上げている」と明らかにした。また「来年は北朝鮮の国家経済開発計画3年目で、これに関連した技術資料窃取の試みもスピードアップするだろう」と観測した。
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