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中国のマスク価格が6倍も高騰し、宅配業者の感染で「物流まひ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

マスクの資料写真

中国政府が「ゼロコロナ」防疫政策を緩和してから約10日ぶりに中国全域で3年前の新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)勃発初期の混乱が再現されている。高性能マスクの需要急増で価格が急騰し、陽性者が増えて献血が急減し、血液在庫がなくなっている。また、宅配注文は増えて宅配運転手は確診で急減し、物流網がまひした。不安に苦しむ「幻陽症(病気による体の状況を過度に警戒すること)」まで登場し、外部活動を中断する自発的な「シャットダウン」が続き、内需不振が長期化する兆しだ。

7日防疫「新10カ条」発表以降、中国で1.0μm(マイクロメーター)より大きい微生物を95%遮断するKN95等級マスクの需要が急速に増え、これを悪用して暴利を取った業者が摘発された。浙江省紹興市・諸曁市の市場監督管理局が17日、KN95マスク10個入りセットの価格を18.68元(約365円)から139.90元に9日ぶりに648.9%引き上げた業者を摘発したと中国経済紙・第一財経が17日、報じた。新聞はマスクの品薄で新型コロナ発生初期だった2020年春節(中国正月)に戻ったようだと伝えた。


血液の在庫は地方のいたるところで底をつき始めている。感染者が急増し、厳しい寒さが中国全域を席巻し、中国大都市の街で行われていた献血が事実上中断された。団体献血も途絶え、病院の臨床用血液供給が滞り、山東省済南や吉林省長春、福建省福州、陝西省太原などで血液在庫不足警報を発令したと台湾の中国系新聞・旺報が19日報じた。中国国家衛生健康委員会は17日、緊急献血指針を発表し、献血を促すキャンペーンを開始した。新型コロナの感染患者の場合、PCR検査または自己診断キットで陽性が出ても、7日が過ぎれば献血ができるように規定を変えた。


中国が誇っていた宅配網もまひし、遅延・延着現象が日常化している。中国国家郵政局のデータによると、今月に入って新型コロナの拡散で宅配物量が急増し、一日平均3億6000万件で最高となった。香港の星島日報は最近、宅配物量が普段の3倍に急増したが、配達運転手は感染者の増加で半分以下に減少したと報じた。配達員の不足現象に宅配価格も30%ほど引き上げられた。しかし、最近氷点下10度以下の寒波まで吹き込み、北京一帯の物流麻痺現象は当分続く見通しだ。



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