「ガイドなしのパッケージ旅行」が可能になり、20、30代を中心に大阪を訪問する韓国人が増えている。 写真=日本政府観光局
免税売上が急増したのは外国人観光客が日本のデパートでラグジュアリーブランド製品や高価時計などを買い漁っているためだ。急激な円安で最近ほとんどのブランド品の日本価格が欧州など海外のどの国よりも安い状況だ。日本百貨店協会によると、訪日客の1人当たりの購買単価は10月基準19万2000円で、新型コロナ拡散前である2019年10月の6万5000円の3倍近くになった。外国人観光客が日本で以前よりはるかに多くのお金を使っているという意味だ。
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