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北朝鮮の挑発にEUが8カ月ぶり独自制裁…「人権侵害」イランにも追加制裁

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の相次ぐ挑発に対応して欧州連合(EU)が8カ月ぶりに対北朝鮮独自制裁を断行した。EU理事会は12日(現地時間)、報道資料を出し、「北朝鮮が国連安全保障理事会決議を違反して弾道ミサイルを開発していることを受け、EUの制裁リストに北朝鮮国籍の8個人と4機関を追加することにした」と明らかにした。続いて「これら個人・機関は北朝鮮の核および弾道ミサイル関連プログラムに参加したり資金などを提供してきた」と伝えた。

これら個人・団体に対してEUは資産凍結および加盟国入国禁止など措置を取った。新しく追加された対象の大半は韓国と米国の独自制裁リストにすでに含まれている人物または機関だ。追加制裁でEUの対北朝鮮独自制裁対象は73個人・17団体に増えた。

EUは官報で「北朝鮮は今年1月5日から11月18日まで少なくとも63発の弾道ミサイルを発射し、ここには多数の大陸間弾道ミサイル(ICBM)も含まれた」とし「北朝鮮の違法なミサイル発射が著しく増え、世界核不拡散体制を持続的に毀損している」と批判した。続いて「北朝鮮が国際法上の義務を遵守して関連当事国との対話を再開することを促す」と強調した。


EUは2006年10月の北朝鮮の最初の核実験をきっかけに同年11月に初めて独自制裁を採択して以降、北朝鮮の弾道ミサイルと核兵器開発に対応して持続的に独自の措置を取ってきた。この日の追加制裁は4月以来8カ月ぶりとなる。

またEU理事会はこの日、反政府デモ隊に対して2人目の死刑執行を強行したイランに対する追加制裁も発表した。EU理事会は「今回の追加制裁はイランの自国内デモと人権に対する弾圧、ロシアのウクライナ侵略戦争に配備されたドローンの供給など対ロシア軍事協力などに焦点が合わせている」と伝えた。

EU理事会の報道資料によると、この日、イラン国籍の24個人と5機関が制裁リストに含まれた。このうち反政府デモ強制鎮圧などイランの人権侵害と関係があるのは20個人・1機関。特にイラン国営IRIB放送局が制裁対象に含まれた。EUはIRIBがイラン政権を代弁する放送局として脅迫と暴力行為で受けた政府批判者の「強制告白」を放映するなど人権侵害の責任があると指摘した。

ただ、EUの第9次対ロシア制裁案は加盟国間の隔たりのため実現しなかった。ジョセップ・ボレルEU外務・安全保障政策上級代表は最近、EU執行委員会が新しく提案した第9次対ロシア制裁案は合意に至らなかったと伝えた。EU執行委は7日、ロシアに対するイラン製ドローン供給ルートを遮断するためドローンのエンジンなどに対する輸出統制を拡大する内容の第9次対ロシア制裁案を提案した。



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