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「北朝鮮軍はわれわれの敵」6年ぶりに韓国国防白書を明示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の国旗 平壌写真共同取材団

韓国国防白書で北朝鮮政権と北朝鮮軍を「敵」と見なす表現が6年ぶりに復活する。

6日、国防部によると、来月出版予定の2022国防白書に「北朝鮮政権と北朝鮮軍はわれわれの敵」という表現を入れる方針を積極的に検討している。韓国政府筋は「核とミサイルで安全保障を脅かす北朝鮮が韓国の最大の脅威だという事実を将兵たちが明確に知ることができるように国防白書を作成する」と述べた。

ただ、「北朝鮮は主敵」という表現は使われないものとみられる。


文在寅(ムン・ジェイン)政府時代の2018年と2020年の国防白書では、北朝鮮を敵と名指した表現は消え、「主権、国土、国民、財産を脅かし、侵害する勢力をわれわれの敵と見なす」という表現に代わった。

これを受け、大統領職引継ぎ委員会は今年5月に公開した110大国政課題で「『北朝鮮政権と北朝鮮軍がわれわれの敵』であることを明確に認識できるように国防白書などに明記する案を検討する」と発表した。

一方、北朝鮮は前日に続いて6日にも海上緩衝区域に100発余りの砲射撃を強行した。合同参謀本部は江原道高城郡(カンウォンド・コソングン)・金剛郡(クムガングン)一帯から発射した北朝鮮軍砲の弾着地点がすべて北方限界線(NLL)北方東海(トンへ、日本名・竹島)海上緩衝区域内だと明らかにした。海上緩衝区域への砲兵射撃は9・19軍事合意の違反だ。北朝鮮軍総参謀部は鉄原(チョルウォン)一帯で実施した韓米砲兵射撃訓練を問題視した。

しかし、韓国国防部は「進行中の韓米訓練は9・9軍事合意により砲兵射撃訓練が中止された地上緩衝区域(軍事境界線以南5キロ)の外で実施された正常な訓練」とし「もたらされる結果に対して北朝鮮にすべての責任があるということを厳重に警告する」と反論した。



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