黄喜燦(ファン・ヒチャン)が2日(現地時間)、W杯グループリーグH組第3戦のポルトガル戦で逆転ゴールを決めた後、パフォーマンスをしている。キム・ヒョンドン記者
カタールW杯16強入りしたチームのうちAFC(アジアサッカー連盟)所属は韓国、日本、オーストラリアの3チームだ。W杯史上アジアチームが3チームも16強入りしたのは今回が初めて。
過去の大会ではアジアで開催された2002韓日W杯で開催国の韓国と日本が16強入りした。その後、2010年南アフリカW杯でまた韓国と日本が16強入りしたが、今大会のように3チームが決勝トーナメントに進出したことはなかった。
特に2006年ドイツW杯と2014年ブラジルW杯ではアジア4チームがすべてグループリーグで敗退した。今回のW杯本大会には韓国・日本・オーストラリアにイラン・サウジアラビア・カタールのアジア6カ国が出場した。
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