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「武装軍人も対処できず」…北朝鮮で「金塊200キロ」強奪事件 非常事態

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金塊イメージ。[シャッターストック]

北朝鮮の新義州(シンウィジュ)-平壌(ピョンヤン)間の1号国道で中央に向かっていた金運搬車両で金塊が強奪されるという事件が発生し、北朝鮮全域が非常事態になっていると、ラジオ・フリー・アジア(RFA)が先月30日(現地時間)現地情報筋を引用して報じた。

平安北道(ピョンアンブクド)には北朝鮮の金生産基地がある。ここで生産される金はほとんどが党の資金を管理する党39号室に移され、一部は朝鮮中央銀行に運ばれるという。

RFAによると、平安北道の情報筋は「最近、新義州一帯には国家保衛省と安全省の調査組(調査班)が来て大騒ぎになっている」とし「11月中旬に新義州-平壌間の1号国道で金運搬車両が強盗に襲われた」と伝えた。続いて「運搬車には党中央に運ばれる金塊200キロがあった」とし「顔を隠した3人の強盗が金塊を積んだ車が停車した時(新義州-平壌間の道路で停車)に襲い、金が入った箱を奪って逃走した」と説明した。


さらに「金運搬車両には2人の武装軍人が乗っていたが、速かに武装軍人を制圧した強盗の行動からみて、犯人は軍隊で特殊訓練を受けた者とみられ、武装軍人も対処できなかったという証言があった」と話した。

これを受け、国家保衛省と安全省では平安北道で特殊部隊出身の除隊軍人を容疑者に挙げて事件当日の動きを調べているという。

別の情報筋も「最近、恵山市(ヘサンシ)国境一帯では国家保衛省と安全省、国境司令部の調査要員が派遣され、超非常状態」とし「新義州-平壌1号国道で強奪された200キロの金が国境を越えて中国に密輸されるのを防ぐため」と伝えた。

北朝鮮の金生産基地は黄海南道(ファンヘナムド)と平安北道、両江道(ヤンガンド)などにあり、全国的に金の生産量は年2-4トンという。このほかにも各市・郡にある党39号室傘下5号管理所が工場企業所の労働者から忠誠の課題で受ける金も年に約2トンにのぼると、情報筋は話した。

一方、1日基準で金1キロは韓国国内で約7400万ウォン(約776万円)で取引されている。



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