プーチン大統領
教皇はプーチン大統領について明言しなくても、人々は自身が誰に戦争の責任を問うのかよく分かっていると説明した。
フランシスコ教皇は「ウクライナについて話す時、私は苦しんでいる人々について話す」とし「苦しむ人々がいるならば、彼らを苦しめた人々がいるということで、私が誰のことを批判しているのか皆よく分かっているため名前を言う必要はない」とした。
また、教皇は「人々は時に細かい事柄にこだわる」とし「プーチン大統領を名指ししなくても皆が私の立場をよく分かっている」と述べた。
フランシスコ教皇はこれまで何度もロシアのウクライナ侵攻を糾弾してきたが、プーチン大統領については直接言及していなかった。
この記事を読んで…