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「怪物ICBM」 6キロ移動後に発射…北朝鮮の偽ミサイルかく乱懸念強まる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮が2017年9月16日に朝鮮中央通信で公開した中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」の発射シーン。北朝鮮が前日、太平洋上に発射した「火星12」は、日本列島を通過した。 [中央フォト]

北朝鮮が「火星17型」大陸間弾道ミサイル(ICBM)を載せた移動式ミサイル発射台(TEL)の機動性を強化したことが把握された。ミサイル施設付近で発射した3月とは違い、18日には同じ施設から6キロ離れたところから発射した。

専門家の間では、北朝鮮がICBMの移動距離を増やし、韓米のミサイル発射事前兆候探知をかく乱する可能性があるという懸念が出ている。形が同じ偽のミサイルを一斉に移動させ、本当のミサイルの識別を難しくするということだ。

23日のボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送によると、今回の「火星17型」を発射した場所は平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)空港内の民間滑走路と軍事用滑走路をつなぐ道路であることが明らかになった。専門家らが北朝鮮が公開した映像・写真と商業用衛星写真を比較分析した結果だ。


これは北朝鮮が3月24日に火星17型を発射したとして公開した写真の場所とは異なる。当時は順安空港南側のミサイル支援施設から1キロほど離れたところだった。ところが今回は民間空港の敷地を横切り、当時の発射場所より4キロほどさらに移動したところからミサイル発射したことが把握された。また、3日に軍当局が火星17型と推定したICBM発射場所も今回の発射場所から遠くないことが分かった。当時北朝鮮が発射したICBMは2段目分離後に非正常飛行したと探知されたが、北朝鮮は公開報道を通じて高高度で核を爆発させる電磁波(EMP)攻撃試験を示唆した。

西側専門家の間で「怪物ミサイル」と呼ばれるほど大きくて重い火星17型を相当な距離まで移したという声が出ている。このため専門家らは北朝鮮が火星17型専用である11軸22輪巨大TELの信頼性をある程度確保したと評価した。

これに関しクォン・ヨンス元国防大教授は「火星17型の移動距離が増えれば空港内に複数の予備陣地(発射場所)を置き、実際にICBMを発射する時はいくつかの偽装用モックアップ(mock-up)ミサイルを同時に動かす可能性がある」とし「衛星など監視体系でミサイル施設から出るミサイルのうちどれが本物のミサイルかを識別できなくするという意味」と説明した。

専門家らはミサイル支援施設について、火星17型などICBMを組み立てて点検する一種の組立棟と判断している。峨山政策研究院のヤン・ウク副研究委員は「平壌市内から遠くない順安空港は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が参観しやすく関連施設を集約できる最適な場所」とし「金委員長の移動を最大限に減らし、開発過程で随時視察して督励する可能性がある」と話した。



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