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「空のCIA」米NGA、北朝鮮の挑発原点をすべて把握していた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
3日、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17型」と推定されるミサイル発射に対し、韓米は緊迫感の中で動いた。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領はこの日、龍山(ヨンサン)大統領室国家危機管理センターで開かれた国家安全保障会議(NSC)常任委員会で「韓米拡大抑止の実行力をより一層強化し、韓日米安全保障協力も拡大すべき」と指示した。

この日、2つの対応措置が直ちに取られた。米国防総省は2日(現地時間)、第54回韓米定例安保協議(SCM)のため訪米中の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官を国家地理空間情報局(NGA)に招請し、2日に北朝鮮が敢行したミサイル25発発射と砲撃に関する情報を共有した。韓国国防長官のNGA訪問は初めてだ。

特にNGAは2日、北方限界線(NLL)南側に落ちた弾道ミサイルを含め北朝鮮が連鎖発射したミサイルの挑発原点(発射場所)が明確に表れているイメージを李長官に公開し、米国の強大な情報力量を見せたことが伝えられた。


李長官はこの日、NGAのホイットワース局長に「高度化した北の核ミサイル抑止に韓米の情報協力が極めて重要だ」とし、衛星映像収集・分析分野でのNGAの協力を強調した。ホイットワース局長は「北朝鮮監視がNGAの主な任務」とし「韓国軍の偵察・監視能力が大きく向上しただけに、韓国軍との連携をより一層強化する」と話した。

米国防総省傘下のNGAは中央情報局(CIA)、国防防諜・安全保障局 (DCSA)、国防情報局(DIA)、国家偵察局(NRO)と共に米国の5大情報機関に挙げられる。2003年に国家画像地図局(NIMA)から現在の名称に変更されたNGAの任務は、偵察衛星、無人機、偵察機が撮影した映像資料を分析して情報を生産することだ。空のCIAまたはNSA(米国家安全保障局)と呼ばれる。

NGAは電磁気情報を通じて特定人物の所在や敵のレーダー施設の特性を把握する。代表的な事例が2011年5月2日にパキスタン・アボタバードで行われたウサマ・ビンラディン射殺作戦だ。NGAは当時、CIAの情報を基にビンラディンの邸宅を捜し出し、その中に暮らす人の数、それぞれの性別と身長まで把握した。

これと共に韓米空軍は先月31日に開始して4日に終了する予定だった韓米連合空中訓練「ビジラントストーム」の延長を決めた。北朝鮮が「戦争演習」として強く反発しながら2日に北方限界線(NLL)南側にミサイルを発射し、3日にICBM発射などで相次いで挑発すると、韓米は訓練延長という対抗カードを取り出した。空軍は「空軍作戦司令部と在韓米第7空軍司令部は北の挑発で高まっている現安保危機状況の下、韓米同盟の堅固な連合防衛態勢を見せる必要があるということに共感した」と説明した。

◆軍の迎撃ミサイルまた爆発=韓国空軍は2日に開かれた誘導弾射撃大会でパトリオット(PAC-2)迎撃ミサイル1発を装備エラーで発射できず、国産中距離誘導武器の天弓は飛行中に爆発したと3日、明らかにした。空軍は前日までこうした事実を公開せず、翌日に関連報道が出た後に釈明した。先月4日の玄武-2C地対地弾道ミサイル落下事故発生からわずか1カ月ぶりにミサイル発射失敗事例がまた発生したということだ。



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