3日、空軍は前日の「誘導弾射撃大会」でパトリオット(PAC-2)迎撃ミサイル1発を装備のエラーで発射できず、国産中距離誘導武器「天弓」が飛行中に爆発したと明らかにした。写真は先月27日に護国訓練の一環として「戦区弾道弾対応訓練」を実施した当時のパトリオット砲台。 写真=空軍
合同参謀本部によると、北朝鮮は3日午前7時40分ごろ平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)一帯から東海(トンヘ、日本名・日本海)上にICBM1発を発射した。続いて午前8時39分ごろから平安南道价川市(ケチョンシ)一帯から東海上にSRBM2発を相次いで発射した。
「怪物ICBM」北の脅威強まるが…韓国軍の天弓・パトリオットは発射失敗(2)
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