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Jアラート騒動…北朝鮮の挑発で混乱に陥った日本

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮が2017年9月16日に朝鮮中央通信で公開した中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」の発射シーン。北朝鮮が前日、太平洋上に発射した「火星12」は、日本列島を通過した。 [中央フォト]

大陸間弾道ミサイル(ICBM)と見られる北朝鮮のミサイル発射のニュースに日本列島は公休日(文化の日)の3日朝、大きな混乱と不安に陥った。

日本の緊急警報システムである「Jアラート」の第一報が発動したのは午前7時50分。「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます。建物の中、又は地下に避難して下さい」。

警報発令地域は新潟県・山形県・宮城県。先月4日の発射時は日本列島最北端である北海道と本州最北端の青森県がJアラートの対象地域だった。


別の言葉で言えば、北朝鮮ミサイルが以前よりも東京に近い南側上空に発射されたということだ。日列島の緊張感は先月よりもはるかに大きかった。すべてのテレビ番組も特報体制に変わった。新潟・山形・宮城地域の新幹線、地下鉄は運転を見合わせ、空港でも飛行機の離着陸が中断された。

続いて午前8時に発令されたJアラート第二報は「ミサイル通過。ミサイル通過。さきほどのミサイルは午前7時48分ごろ太平洋へ通過したとみられます」という内容。

だが、これはわずか1時間後に訂正された。浜田靖一防衛相は「日本列島を越えず、日本海上空で消失したことが確認された」と明らかにした。松野博一官房長官も記者会見で「発動された時点では、ミサイルが軌道として日本列島上空を通過する可能性があった(ため発出した)」と述べた。

日本政府消息筋は「防衛省では正確にミサイル情報を把握していたがJアラートのメッセージを発出する過程で問題があった」と伝えた。

日本メディアとSNS上では「7時39分にミサイルが発射され、7時48分に通過したとしながら警報を7時50分に発表するのはどういうことか」「いっそ上空を通過してくれたほうがいい。技術上の問題で日本領土に間違って落ちたらどうするつもりだったのか」「もうダメだ。核防空壕を作るかミサイルで迎撃しろ」など、北朝鮮のミサイル発射と日本政府の対応に不安を感じる反応であふれた。

一方、岸田文雄首相はこの日午前9時ごろ、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開催して「連日続く弾道ミサイルの発射は暴挙であり決して許されない」と強調した。また、日本政府は「直ちに北京の大使館ルートを通じ北朝鮮に厳重に抗議し、非難した」と明らかにした。

一部では北朝鮮の相次ぐミサイル発射に対する対応方案を議論するために韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と岸田首相が今月中旬の東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議(カンボジア)、主要20カ国・地域(G20)首脳会議(インドネシア・バリ)、アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議(タイ)など一連の国際会議で正式な韓日首脳会談を行う可能性が高まったと見通した。



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