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北ミサイル、NLL越えて束草沖に落下…鬱陵島に空襲警報

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮が2017年9月16日に朝鮮中央通信で公開した中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」の発射シーン。北朝鮮が前日、太平洋上に発射した「火星12」は、日本列島を通過した。 [中央フォト]

北朝鮮が2日、江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)一帯から東海(トンヘ、日本名・日本海)上に発射した短距離弾道ミサイル3発が確認されたと、韓国軍の合同参謀本部が明らかにした。

合同参謀本部によると、北朝鮮が発射したミサイル3発のうち1発は東海の北方限界線(NLL)南側の公海上に落ちた。合同参謀本部は落下地点について「NLL南側26キロ、束草の東側57キロ、鬱陵島(ウルルンド)の西北側167キロ」と説明した。

合同参謀本部は「わが軍はこうした北の挑発行為を決して黙過することはできない」とし「監視および警戒を強化した中で、韓米間で緊密に連携しながら厳正かつ断固対応する」と明らかにした。


この日のミサイル発射は、先月31日から実施されている韓米大規模連合空中訓練「ビジラントストーム」に北朝鮮が強く反発する中で行われた。

北朝鮮労働党中央軍事委員会の朴正天(パク・ジョンチョン)副委員長は2日未明、朝鮮中央通信を通じて談話を発表し、韓米が北朝鮮を狙って武力を使用する場合は「おぞましい代価を支払うことになるだろう」と脅迫していた。

今回のミサイル発射で鬱陵島全域には空襲警報が発令された。軍関係者は「最初に把握された方向が鬱陵島方向だったため空襲警報が鳴った」とし「鬱陵島に向かう前に公海上で落下したことを確認した」と話した。

空襲警報サイレンが鳴ると、鬱陵郡の公務員をはじめ一部の住民は急いで地下空間などに避難した。軍当局は追加状況に備えるため、鬱陵郡に発令された空襲警報を維持している。

一方、北朝鮮が鬱陵島が含まれる南側に弾道ミサイルを発射したのは今年に入って今回が初めてという。「鬱陵島に空襲警報が発令されたのは初めてか」という質問に対し、軍関係者は「確認してみなければならないが、記憶にない」と答えた。



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