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【韓国梨泰院圧死事故】「仁寺洞のビビンパ美味しかった」最後のメッセージ…北海道の父が涙

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

29日夜、ソウル・梨泰院で心肺停止患者が大規模に発生した。3年ぶりの野外ノーマスクでのハロウィンを迎えて多くの人が集まり大規模圧死事故が起きたと推定される。消防庁はこの日午後11時13分、梨泰院で圧死推定事故が発生したことを受け対応段階を第3段階に引き上げると明らかにした。写真は梨泰院の事故現場で消防救急隊員が現場を収拾している様子。ウ・サンジョ記者

「仁寺洞(インサドン)で食べたビビンバ美味しかったよ!! 今日は同じクラスのフランス人に会う」。北海道根室市に住む冨川歩さん(60)が先月29日午後6時57分、韓国に留学中だった娘・芽生さん(26)から受けた文字メッセージの内容だ。芽生さんは友人と韓国料理を食べる写真も送りながら「伝統の食べものたくさんあった!もちの博物館でもち作った~」と父に自慢した。北海道文化放送はこのように伝え、このメッセージが梨泰院(イテウォン)での事故で亡くなった娘が父に送った最後の連絡になったと伝えた。



歩さんは朝日新聞のインタビューで、ささいな日常のことも共有する娘について「明るくてかわいい子でした」と言って涙を隠せなかった。父は梨泰院の事故を知って娘に電話をしたが、電話を受けた韓国の警察から「(現場で)スマートフォンを拾った」という説明を聞いた。それでも娘がどこかで無事でいるという希望を抱いたが、後に日本外務省から死亡が伝えられ、茫然自失した。


高校時代から韓国が大好きで、フェイスブックの自己紹介欄には「旅行、カフェが好きな韓国歌謡ファン」と書いている芽生さんは、韓国語を勉強しようと6月にソウルで留学生活を始めた。朝日新聞は「芽生さんは家族に『後に韓国と日本をつなぐ仕事をしたい』と話していた」と報じた。

NHKによると、別の日本人犠牲者は建国大の留学生、小槌杏さん(女性、18)だった。

先月29日にソウル龍山区(ヨンサング)梨泰院で発生した圧死惨事で14カ国から来た外国人26人が死亡した。犠牲者6人のうち1人の割合だ。イラン出身者が5人、中国とロシアがそれぞれ4人、米国と日本がそれぞれ2人だった。

このうちAさん(26)はスリランカ出身で、2年6カ月前に入国して工場で働いていた。遺体が運ばれた霊安室を訪れた知人は「本国にいる夫人が妊娠して帰国の準備していた」と涙が流しながら話した。Aさんの遺体は近くスリランカに搬送される予定だ。

ソウル高麗大九老(クロ)病院の霊安室に安置された中国遼寧出身のチョさん(33)は2012年に韓国に渡り、整形外科フロント職員として勤務し、韓国永住権も取得した。チョさんの叔母は葬儀室に置かれた笑顔のチョさんの遺影写真について「すべての写真があのように明るく笑っているので笑顔の写真しかなかった」とし「一人娘が亡くなったと聞いて中国にいるチョさんの母は気を失った」と伝えた。

米ケンタッキー大看護学科3年で、昨年夏に漢陽大に交換留学生として来た米国人のBさん(20)は、20歳の誕生日を迎えて5日目に梨泰院事故で死亡した。Bさんは事故の前日に漢江(ハンガン)公園での誕生日パーティーの写真をSNSに載せた。ケンタッキー地域の放送WKYT-TVによると、Bさんはケンタッキー大韓国文化サークルの会員だった。

ノルウェーから来た20歳の女性も出国を1カ月後に控えて亡くなった。今回の事故で犠牲になったオーストラリア人の23歳の女性は映画会社で製作補助をしながら映画製作者を目指していた。今回の事故で死亡した米国人留学生スチーブン・ブレシさん(20)の父スティーブ・ブレシさんはワシントンポスト(WP)のインタビューで「なぜ人波を統制しなかったのか理解できない」と批判した。



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