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ロシアの元外交官「プーチン、自国民2000万人の犠牲も辞さない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領

「プーチンはウクライナ戦争での勝利と自身の政治的生き残りに向け(自国の)軍人2000万人の犠牲を辞さないだろう」。

約20年のキャリアを持つロシアの元外交官ボリス・ボンダレフ氏(41)は23日、英スカイニュースとのインタビューでこのように主張した。スイス・ジュネーブのロシア代表部で勤めていた彼は5月に祖国のウクライナ侵攻を公開的に批判して辞任した人物だ。

彼は「これは(プーチン大統領にとって)信念の問題であり、政治的生き残りの問題のため、1000万人から2000万人のロシア人を犠牲にさせかねない」と診断した。プーチン大統領が戦争を長引かせており、大規模な追加徴集に出る恐れがあるという意味だ。これに先立ち先月プーチン大統領はウクライナの戦場に送る予備軍30万人の部分動員令を宣言しており、ロシア当局は最近徴集手続きを終えたと明らかにした。


核軍縮専門家でもあるボンダレフ氏はプーチン大統領の核威嚇に対し「軽く考えてはならない」と話した。彼は「ウクライナ戦争期間中に核兵器を配備しようとする計画はありえると考える。プーチン政権が執権する限り核戦争の脅威は続くだろう」と分析した。

その上でボンダレフ氏は、ウクライナ戦争に北大西洋条約機構(NATO)の介入を促した。彼は「プーチンはすでに第3次世界大戦を行っていると考えているのでNATOは(ウクライナ)戦争に参加することを考慮しなければならない。ウクライナにはより多くの攻撃用兵器と長距離ミサイル、軍用機が必要だ。NATOは支援を2倍に増やさなければならない」と主張した。

プーチン大統領はこれまでNATOの東欧拡張をウクライナ侵攻の理由のひとつに挙げてきた。このため一部ではNATOの公式な戦争介入が戦争拡大につながりかねないと懸念している。

ボンダレフ氏はプーチン大統領がもし戦争で負けるならば、それが「プーチンの終末になるだろう」ともした。「戦争で敗北した後、プーチンはエリートらと国民にその理由を説明しなければならないだろう。その後反対派がプーチンを退陣させようとしたりプーチンがこのすべての問題の責任を負うべき人々を探して粛清に出て内部的に混乱の時期が来る恐れがある」と予想する。

自身が外交官を辞職する前の裏話も伝えた。ジュネーブで働いていた彼は2月にロシアがウクライナを侵攻した際にすでに辞職を決めていたという。だがモスクワにある自身の猫をジュネーブに連れてくるのに3カ月かかり辞職が遅れたと伝えた。

彼は辞職当時、「プーチン大統領が起こした戦争はウクライナ国民に対する犯罪であるだけでなくロシア国民に対する最も深刻な犯罪」という声明を出した。プーチン大統領が反対派を残酷に弾圧する状況でロシア外交官による自国の公開批判は異例なことだった。

彼は中国がロシアとウクライナの間の緊張を緩和する役割をできるという一部の期待に対しては懐疑的な見方を出した。「中国はプーチンの敗北、ウクライナと西側の敗北に関心はない」と診断した。



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