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胡錦涛氏退場したのか退場させられたのか…「リトル胡」の胡春華氏も没落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
22日の中国共産党第20回党大会の閉会式の途中で胡錦涛前国家主席が進行要員の助けを受けながら退場した事件の背景をめぐり多様な解釈があふれている。

一部ではこの日の人事と党憲改正で1人体制を確立した習近平国家主席が党元老の干渉を防ぐための「警告」の次元で胡前主席を強制的に退場させたのではないかとの解釈が出ている。反対に胡前主席が、自身が座長格である共産主義青年団系列の李克強首相と汪洋中国人民政治協商会議主席らが最高指導部である政治局7人の常務委員だけでなく205人の中央委員からも脱落し、抗議の表示で自主的に退場したのではないかとの主張も提起される。


共青団中央書記長出身で「リトル胡」と呼ばれ胡前主席の後継者に選ばれた胡春華副首相の常務委員入りが失敗に終わったことに不満を表出したという分析も出ている。胡副首相は16歳で北京大学に首席入学した人物で、辺境地のチベット自治区の共青団幹部として勤め1988~92年この地域党書記だった胡前主席に抜擢され中央に進出した。2012年には25人の政治局員に最年少で選ばれたが、今回は24人(19期は25人)の20期政治局員から排除された。今回習近平3期指導部から追い出され事実上没落した胡前主席系列の共青団派は来年3月の全国人民代表大会で引退手順を踏むものとみられる。


代わりに習主席の側近が浮上した。23日に中国人民大会堂では習主席の後に続いて李強上海市党書記、趙楽際中央規律検査委書記、王滬寧中央書局常務書記、蔡奇北京市党書記、丁薛祥党中央弁公庁主任、李希広東省党書記ら7人の次期常務委員が順に入場した。留任した趙楽際と王滬寧のほか新規で起用された4人は全員が習主席の元部下で最側近の「習家軍」に分類される。

胡の中途退場は22日午前11時10分ごろ、中央委員選出を終えて内外信記者らが行事会場に入場し始めた直後に起きた。胡は隣席の習主席と常務委員である栗戦書、王滬寧と二言三言言葉を交わした後、進行要員の助けを受けて席を離れた。第20回党大会代議員である党中央弁公庁の孔紹遜副主任も胡の退場を助けた。

胡は退場過程で習主席の背中を叩いて話しかけ、李首相の左肩をそっとつかんだりもした。退場後に行事コンパニオンが主席壇で茶を注ぐ時に胡の茶碗にも注いだが、彼は席に戻ってこなかった。胡の退場に対する中国共産党の公式反応はすぐには出てこなかった。この日午前0時ごろ国営新華社通信が運営する新華網の記者が英文ツイッターに「胡錦涛は最近療養中で閉会式出席に固執したが、行事中に健康状態が悪化し健康のため会議場横の休憩室で休み現在は改善した」と投稿した。政治行事をしっかりと組まれた脚本に沿って進める中南海(中国最高指導部)の特性上、今回の事件が単純なハプニングである可能性は小さいという評価だ。だれが、どうしてこうしたことを行ったのかはミステリーとして残る可能性が大きそうだ。



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