9日の保守団体の光化門(クァンファムン)集会に登場した星条旗。右側は鄭鎮碩(チョン・ジンソク)国民の力非常対策委員長に「親日」レッテルを貼る学生のパフォーマンス。 グラフィック=チャ・ジュンホン記者
しかし論争が談論レベルを超えて国論分裂と政治勢力の闘争に拡張するのは国家的な問題だ。外交・安保・国防に関連した消耗的な争いと国論分裂は、政界をはじめ各社会分野が民生に集中できなくする。数十年間にわたり繰り返される親日・従北論争は高費用・低効率葛藤を誘発する代表的な事例だ。
【私は告発する】親日・従北批判の無限反復…激しい争いの裏のアイロニー=韓国(2)
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