北朝鮮の新型潜水艦に搭載する潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)などの脅威に備えるためには韓国に3~6隻の原子力戦略潜水艦の建造が必要だという主張が提起された。
韓国国防安保フォーラムと大韓民国潜水艦連盟が19日午前にソウル市内のホテルで大韓民国潜水艦連盟創立10周年を記念して開催した「海軍力発展方向セミナー」で、世宗(セジョン)大学教授のキム・パンギュ元海軍参謀次長は「潜水艦戦力発展方向」の主題発表で、「弾道ミサイルと未来型推進システムを搭載した戦略潜水艦確保が必要だ」としてこのように明らかにした。
キム教授は事前公開された提案発表文で「戦略潜水艦を確保し、東海・南海、東シナ海などを作戦区域にし、長期作戦と戦略標的打撃任務を与えなければならない」と説明した。続けて「先にSSN(攻撃原潜)を確保し、後にSSBN(弾道ミサイル潜水艦)確保を推進すべき」と提言した。
キム教授は「水上艦に北朝鮮と周辺国の弾道ミサイル迎撃手段確保と対潜戦能力を強化しなければならない。韓国型空母確保と友人・無人水上複合戦力確保に努力しなければならない」と付け加えた。
韓国国防安保フォーラムと大韓民国潜水艦連盟が19日午前にソウル市内のホテルで大韓民国潜水艦連盟創立10周年を記念して開催した「海軍力発展方向セミナー」で、世宗(セジョン)大学教授のキム・パンギュ元海軍参謀次長は「潜水艦戦力発展方向」の主題発表で、「弾道ミサイルと未来型推進システムを搭載した戦略潜水艦確保が必要だ」としてこのように明らかにした。
キム教授は事前公開された提案発表文で「戦略潜水艦を確保し、東海・南海、東シナ海などを作戦区域にし、長期作戦と戦略標的打撃任務を与えなければならない」と説明した。続けて「先にSSN(攻撃原潜)を確保し、後にSSBN(弾道ミサイル潜水艦)確保を推進すべき」と提言した。
キム教授は「水上艦に北朝鮮と周辺国の弾道ミサイル迎撃手段確保と対潜戦能力を強化しなければならない。韓国型空母確保と友人・無人水上複合戦力確保に努力しなければならない」と付け加えた。
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