国内のコンビニに入庫されて消費者の選択を待つ日本のビール チョン・スジン記者
日本製品不買運動(ノージャパン)が始まった2019年と比べると、今年の日本ビール輸入量は27.9%水準に過ぎない。しかし、毎年日本ビールの輸入量と輸入額が明確に増加している。
酒類業界ではこれに関して、日本製品不買運動に対する国内消費者の関心が減り、日本の酒類輸入が徐々に回復するものと見ている。特に缶ビールが最も活発に販売されるチャンネルのコンビニが日本ビールを多く入荷している。
今年5月からはアサヒ・サントリー・サッポロなど日本ビールがコンビニ4缶1万1000ウォン(約1144円)のイベント品目に含まれ、アサヒとサッポロは繁忙期だった今夏から新広告を公開するなど再びマーケティングに着手している。
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