慶尚南道昌原市(キョンサンナムド・チャンウォンシ)の馬山(マサン)湾でイワシの群れが大量死したことに続き、釜山加徳島(プサン・カドクド)沖合では死んだボラの群れが発見された。
国立水産科学院によると、17日午前、トンドゥマル西側400メートルにある加徳島付近の海上でボラ1000匹余りが大量死した状態で浮上した。
国立水産科学院関係者は「研究員が状況把握のために現場に出ているが、該当海域の流れが強くて調査対象であるボラの死体が残っていないと把握している」として「今後類似した状況が繰り返されるかをモニタリングする予定」と明らかにした。
これに先立って、昌原馬山湾では1日からイワシの群れが大量死した状態で発見された。昌原市は15日にも6トン以上のイワシの死体を回収し、今まですくい上げたイワシは180トンを超えるものと把握されている。へい死の原因はまだ明らかになっていない。
国立水産科学院によると、17日午前、トンドゥマル西側400メートルにある加徳島付近の海上でボラ1000匹余りが大量死した状態で浮上した。
国立水産科学院関係者は「研究員が状況把握のために現場に出ているが、該当海域の流れが強くて調査対象であるボラの死体が残っていないと把握している」として「今後類似した状況が繰り返されるかをモニタリングする予定」と明らかにした。
これに先立って、昌原馬山湾では1日からイワシの群れが大量死した状態で発見された。昌原市は15日にも6トン以上のイワシの死体を回収し、今まですくい上げたイワシは180トンを超えるものと把握されている。へい死の原因はまだ明らかになっていない。
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