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中国空母、「西海工程」露骨化…韓国領海70キロの距離まで接近(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

「遼寧」の飛行甲板で待機中の中国海軍戦闘機J-15 中国国防省

また中国は青島に漢級攻撃原子力潜水艦(SSN)3隻と夏級戦略原子力潜水艦(SSBN)1隻を配備している。原子力潜水艦など中国の潜水艦は2020-21年に管轄海域で4回確認されたが、今年上半期には3回確認されている。

中国は空でも韓国に圧力を加えている。中国空軍の韓国防空識別圏(KADIZ)無断進入は2019年が約50回、20年が約70回、21年が約70回だった。今年上半期は約40回だ。

KADIZは領空でないが、外国の軍用機が入るには韓国に先に知らせるのが慣例となっている。


2019年7月23日、中国戦略爆撃機がロシア戦略爆撃機と連合訓練をする過程で、ロシアのA-50早期警戒機が独島(ドクト、日本名・竹島)領空を2回侵犯した。申源シク議員は「それ以降、中国はロシアと手を握って毎年、核攻撃が可能な戦略爆撃機を我々に通知せずKADIZに送り込んでいる」と指摘した。

中国が管轄海域に軍艦を送り、KADIZを無断進入する背景には、西海を内海にしようとする意図があるという分析だ。韓国国際戦略研究院のキム・テホ理事長は「西海は北京から遠くなく、歴史的に外国勢力が中国を海から攻めてきた経路だった」とし「中国が台湾や南シナ海に勢力を伸ばしていくためには西海が強固な後ろ盾にならなければいけない」と話した。

軍当局は管轄海域とKADIZで活動する中国の海・空軍を追跡し、偶発的な衝突を防ごうと直通網を通じて交信している。また必要な場合、管轄海域の外側に軍艦を送り出している。

申源シク議員は「文在寅(ムン・ジェイン)政権では軍当局は保安を口実に中露の連合飛行など特異事項以外のKADIZ無断進入を公開しなかった」とし「中国に管轄海域とKADIZを渡せば西海を奪われることになる。消極的に対処せず、中国に知らせて中国防空識別圏(CADIZ)に飛行する案も考慮するなど積極的に対抗する必要がある」と注文した。


中国空母、「西海工程」露骨化…韓国領海70キロの距離まで接近(1)

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