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【コラム】TSMCの逆転…韓国半導体産業の危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
半導体は情報保存用のメモリー半導体と情報処理用の非メモリー半導体に分かれる。サムスン電子が世界1位であるメモリー半導体は景気の流れに敏感だ。非メモリー半導体は大きく3分野に分かれる。まずサムスン電子やインテルのように設計から生産まで行う総合半導体企業がある。また、クアルコムやAMDのように生産施設をもたず設計だけするファブレス企業があり、ファブレス企業が設計した半導体を委託で生産するファウンドリー企業がある。景気低迷で需要が減ったりはしたがファウンドリー市場はまだ熱い方だ。オーダーメード型製品を生産し市況にあまり敏感でなく安定的だからだ。また、車載用半導体は依然として供給不足の上に、アップル、グーグル、テスラなど半導体を作っていなかった会社まで半導体設計に飛び込んでいる。世界のファウンドリー市場は今年の986億ドルから2025年には1456億ドルに成長する見通しだ。


TSMCは初のファウンドリー企業だ。米テキサス・インスツルメンツなどで勤めたモリス・チャンが1987年に台湾政府などが出資した資本金で設立した。当時の台湾は生産能力は優れている方だった。だが米国など競合国より設計能力が遅れていた。そこで考え出したビジネスモデルが、顧客が設計した半導体を委託を受けて生産だけするファウンドリーだった。下請け会社にすぎないという批判もあったが、35年間一筋にやってきた。「顧客と競争しない」という社訓の下、委託生産以外には設計などに目を向けなかった。時間が過ぎるほど技術力は蓄積され顧客との信頼は厚くなった。顧客とともに成長したため辺境の半導体企業はいつのまにか屈指の企業になった。ここに技術流出を避けたいファブレス企業が競合企業になりかねない総合半導体企業よりファウンドリー企業を好む傾向がある点も有利に作用した。ファウンドリー市場のシェアでTSMCが53%、サムスン電子が16%前後で、両社の格差がますます広がる主な理由だ。




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