金聖翰国家安保室長が6日午前、大統領室庁舎で北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射と関連した緊急国家安全保障会議(NSC)常任委員会を主宰している。[写真 大統領室]
大統領室はこの日、「国家安保室は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に北朝鮮の弾道ミサイル挑発内容を即時報告し金聖翰(キム・ソンハン)国家安保室長主宰でNSC常任委員会を開催した」と明らかにした。
安保室はNSC会議で合同参謀本部から関連状況の報告を受けたと伝えた。
NSC常任委員は会議で北朝鮮の相次ぐ中・短距離弾道ミサイル発射が国連安保理決議に対する明白な違反であり韓半島(朝鮮半島)と域内の緊張を高めさせる行為として強力に糾弾した。
また、最近国際民間航空機構(ICAO)総会で北朝鮮のミサイル発射が国連安保理決議違反であることを再確認する内容の決議が採択された点に注目し、北朝鮮が国際規範を順守することを促した。
出席者はその上で「北朝鮮の持続的挑発が国際孤立、対北朝鮮制裁と民生破綻を深化しむしろ体制をさらに不安にさせかねない」と繰り返し警告した。
合わせて韓国軍の徹底した対備態勢を確認し、米戦略資産展開を含んだ韓米合同演習と韓日米安保協力を通じ対北朝鮮抑制と連合防衛態勢を一層強化していくことにした。
この日の会議には金室長をはじめ、外交部の朴振(パク・チン)長官、統一部の権寧世(クォン・ヨンセ)長官、国防部の李鍾燮(イ・ジョンソプ)長官、国家情報院の金奎顕(キム・ギュヒョン)院長、NSCの金泰孝(キム・テヒョ)事務局長、イム・ジョンドゥク安保室第2次長らが参加した。
これに先立ち合同参謀本部はこの日午前1時48分ごろから1時58分ごろまで北朝鮮の江原道文川(カンウォンド・ムンチョン)一帯から東海上にSRBM2発を発射したと明らかにした。
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