본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

李在鎔サムスン副会長と孫正義氏が会合…「ARMとの長期的協力協議か」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李在鎔副会長(左)、孫正義会長(右)

サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長とソフトバンクグループの孫正義会長が4日に会合を持った。2人はサムスン電子と世界的なファブレス(半導体設計専門企業)のARMが中長期的に協力関係を結ぶ案を話し合ったという。

複数の財界関係者によると、4日午後に李副会長と訪韓中である孫会長はソウルのサムスン電子瑞草(ソチョ)社屋内コーポレートクラブで面談した。この席には サムスン電子DS(半導体)部門長の慶桂顕(キョン・ゲヒョン)社長、MX(モバイル経験)部門長の盧泰文(ノ・テムン)社長らサムスン側の最高経営陣とARMのレネ・ハース最高経営責任者(CEO)らが同席したという。この日の会合は夕食を兼ね夜遅くまで続いた。

孫会長は1日に訪韓した。これに先立ち外信によると孫会長は「今回の(ソウル)訪問に対する期待が大きい。サムスンとARMの戦略的協力を議論したい」と明らかにした。李副会長もやはり先月の海外出張からの帰国の途で記者らと会い、「孫正義会長が来月(10月)ソウルに来たら何か提案をするようだ」と話していた。


コロナ禍以降東京にとどまっていた孫会長は3年ぶりの海外出張先にソウルを選んだ。今回の会合を通じてサムスン電子と戦略的協力案を協議する意志が強かったものとみられる。ただ孫会長は李副会長との会合でARMの株式売却やプレIPO投資(上場前株式投資)ではなく、サムスンとの長期的で包括的な協力を提案したという。

ARMは英国の半導体設計企業で、コンピュータ中央演算装置(CPU)、モバイルアプリケーションプロセッサ(AP)などの構造を設計しサムスン電子やクアルコム、アップル、エヌビディアなどに販売している。モバイルAP設計シェアが90%に達する。孫会長は数年にわたり力を入れ2016年に310億ドルでARMを買収した。ソフトバンクが親会社でARMの株式はソフトバンクが75%、ソフトバンクビジョンファンドが25%を保有している。

当初孫会長がビジョンファンドの損失でARM株の売却に出るだろうという予想が出ていたが、価格が最大80兆~100兆ウォンまで議論される上に主要国で反独占問題が提起されサムスンによる買収の可能性は小さい見通しだ。ソフトバンクは売却よりニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所などに上場することを検討してきた。業界ではサムスン電子がARM上場時にプレIPO過程で一部株式を取得して協力関係を維持するだろうという観測も出ている。

また別の財界関係者は「人工知能(AI)発の革新にドライブをかけてきた孫会長がサムスン電子のほかにも韓国のビッグテック企業と協力関係を拡大する可能性もある」と伝えた。ソフトバンクはネイバーと組んで昨年日本でラインとヤフージャパンの合弁でAホールディングスを立ち上げ、グローバル技術産業で米国と中国のG2を牽制する第3の極を狙うという抱負を実行に移している。

サムスンは李副会長と孫会長の面談について「確認できる内容はない」と話した。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴